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出典検索?: "菊地英二"
菊地英二
第30回東京国際映画祭にて(2017年10月)
基本情報
生誕 (1967-06-06) 1967年6月6日(56歳)
出身地 日本, 東京都八王子市
学歴中央大学理工学部
ジャンルロック
ポップス
職業ドラマー
担当楽器ドラム
活動期間1986年 -
事務所BAJ INC.
公式サイト ⇒菊地英二オフィシャルウェブサイト
菊地 英二(きくち えいじ、1967年6月6日 - )は、日本のドラマー。東京都八王子市出身。血液型はO型。既婚。
来歴
1986年桐朋高等学校卒業。
中央大学理工学部精密機械工学科卒業。
1986年12月、実の兄である菊地英昭と共にKILLER MAYのドラマーとしてメジャーデビュー。1989年3月解散。
1992年5月、THE YELLOW MONKEYのメンバーとして、またも兄と共に二度目のメジャーデビュー。2004年7月解散。
現在はレナード衛藤とのライブセッションや吉川晃司、河村隆一、Tamaらのライブサポートを行っている。
2008年にSEX MACHINEGUNSのAnchang(Vo,G)、元SIAM SHADEのNATCHIN(B)と3人でBIG BITESを結成。THE YELLOW MONKEY以来のステージネーム、「ANNIE」名義で再び活動する。
2016年1月8日、THE YELLOW MONKEY再集結に参加。
人物
兄と共にエアロスミスに憧れていた。
ドラムを始めるきっかけとなったのは高橋幸宏。その後、CozyPowellと初期のIRON MAIDENにハートを鷲掴みにされ、本格的にドラムに打ち込むようになる。他に、ジョーイ・クレイマーのスタイルにも影響を受けている[1][2]。
愛称の「アニー」は、ファミレスの「アニーズ」から[1]。
1999年に当時、秋田放送アナウンサーだった太田真希と結婚。
出演
テレビ
関ジャニの仕分け∞(テレビ朝日)出演
映画
Trancemission(1999年8月2日公開) - 警部 役
脚注[脚注の使い方]^ a b 「BURN」アニー2万字インタビュー(ロッキング・オン)
^ EIJI KIKUCHI OFFICIAL WEBSITE ANNIE BLOG「芋と愛」
関連項目
THE YELLOW MONKEY
菊地英昭
本山一城
本山理咲
外部リンク
⇒菊地英二オフィシャルウェブサイト
⇒菊地英二オフィシャルブログ
⇒BAJ INC. - 所属事務所HP
表
話
編
歴
THE YELLOW MONKEY
吉井和哉 (Vocal) - 菊地英昭 (Guitar) - 廣瀬洋一 (Bass) - 菊地英二 (Drums)
シングル
オリジナル
1.Romantist Taste - 2.アバンギャルドで行こうよ - 3.悲しきASIAN BOY - 4.熱帯夜 - 5.Love Communication - 6.嘆くなり我が夜のFantasy - 7.追憶のマーメイド - 8.太陽が燃えている - 9.JAM/Tactics - 10.SPARK - 11.楽園 - 12.LOVE LOVE SHOW - 13.BURN - 14.球根 - 15.離れるな - 16.SUGAR FIX - 17.MY WINDING ROAD - 18.SO YOUNG - 19.バラ色の日々 - 20.聖なる海とサンシャイン - 21.SHOCK HEARTS - 22.パール - 23.BRILLIANT WORLD - 24.プライマル。 - 25.砂の塔
配信
1.ZIGGY STARDUST (デヴィッド・ボウイ・カバー) - 2.Stars - 3.Horizon - 4.天道虫 - 5.DANDAN - 6.未来はみないで - 7.ホテルニュートリノ
その他
Romantist Taste 2012(企画CD) - ALRIGHT(ファンクラブ配信) - ロザーナ(特典CD・ファンクラブ配信) - ZIGGY STARDUST (デヴィッド・ボウイ・カバー)(LP) - ホテルニュートリノ -Teaser Edit- (ファンクラブ配信)