荻生駅
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荻生駅
荻生駅
おぎゅう
Ogyu
◄T28 東三日市 (0.8km) (1.0km) 長屋 T30►
所在地富山県黒部市荻生5276北緯36度52分30.31秒 東経137度27分34.78秒 / 北緯36.8750861度 東経137.4596611度 / 36.8750861; 137.4596611
駅番号T29
所属事業者富山地方鉄道
所属路線■本線
キロ程38.6km(電鉄富山起点)
駅構造地上駅
ホーム単式1面1線
乗降人員
-統計年度-85人/日
-2017年-
開業年月日1922年(大正11年)11月5日
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荻生駅(おぎゅうえき)は、富山県黒部市荻生にある富山地方鉄道本線である。駅番号はT29。
目次

1 駅構造

2 利用状況

3 駅周辺

4 歴史

4.1 駅舎改築計画


5 隣の駅

6 脚注

7 関連項目

8 外部リンク

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては、相対式ホーム2面2線を有する構造であったが、線路は撤去されている。廃止されたホームは、その跡が残っている。無人駅
利用状況

「黒部市統計書」によると、2017年度の一日平均乗降人員は85人であった。なお、2003?2017年度の乗降人員は以下の通りである。

年度一日平均
乗降人員
2003年88
2004年85
2005年87
2006年89
2007年87
2008年86
2009年81
2010年83
2011年83
2012年83
2013年83
2014年80
2015年84
2016年81
2017年85

駅周辺

黒部市立桜井中学校

現在、廃止されたJA荻生の建物、JA黒部の倉庫等がある。

以下は駅からやや離れた国道8号沿いの施設

原信

ガスト

マックハウス

しまむら

バースディ

チューリップ

ワークマン

歴史 黒部鉄道、富山電気鉄道、富山地方鉄道と改修の跡が見られるプラットホーム。

1922年(大正11年)11月5日 - 黒部鉄道の駅として開業。

1943年(昭和18年)1月1日 - 富山県内の全鉄道会社が富山電気鉄道を中心とする富山地方鉄道(地鉄)に統合され、同社の黒部線となる。

1943年(昭和18年)11月11日 - 旧黒部鉄道の路線は600Vから1500Vへの昇圧とプラットホーム改修等の工事が完了し、電鉄富山駅からの直通運転が開始された[1]

駅舎改築計画

2020年度に市内の中学校が統合されることとなり、新中学校(現桜井中学校敷地内)への駅利用者が100人以上増加することが見込まれるようになった。現駅舎の待合室は12u、トイレは男女共用という手狭な状況にあるため、黒部市は、現ホームの反対側に駅舎およびホームの屋根を新築する計画を立てている[2]
隣の駅
富山地方鉄道
■本線
東三日市駅 (T28) - 荻生駅 (T29) - 長屋駅 (T30)
脚注^ 黒部市歴史民俗資料館 第5回特別展 黒部の鉄道史
^ 黒部市が新駅舎建設へ-荻生駅、中学統合、生徒通学で 読売新聞2017年3月18日31ページ富山地方版

関連項目

日本の鉄道駅一覧

外部リンク

荻生駅 。富山地方鉄道株式会社 - 富山地方鉄道

  富山地方鉄道 本線
電鉄富山 - 稲荷町(>>南富山方面) - 新庄田中 - 東新庄 - 越中荏原 - 越中三郷 - 越中舟橋 - 寺田(>>立山方面) - 越中泉 - 相ノ木 - 新相ノ木 - 上市 - 新宮川 - 中加積 - 西加積 - 西滑川 - 中滑川 - 滑川 - 浜加積 - 早月加積 - 越中中村 - 西魚津 - 電鉄魚津 - 新魚津 - 経田 - 電鉄石田 - 電鉄黒部 - 東三日市 - 荻生 - 長屋 - 新黒部 - 舌山 - 若栗 - 栃屋 - 浦山 - 下立口 - 下立 - 愛本 - 内山 - 音沢 - 宇奈月温泉

この項目は、鉄道駅に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますP:鉄道/PJ鉄道)。


更新日時:2019年4月11日(木)13:41
取得日時:2019/08/17 14:59


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