荘公(そうこう)は、春秋時代の曹の第13代の君主(在位前702年 - 前671年)。姓は姫、名は射姑、または夕姑。桓公の子として生まれた。紀元前703年、曹の世子として魯におもむいた[1]。紀元前702年、桓公の後をうけて曹国の君主となった。在位31年。釐公の父[2][3]。
脚注^ 『春秋左氏伝』桓公九年「冬,曹伯使其世子射姑來朝。」 s:zh:春秋左氏傳/桓公#桓公九年
表
話
編
歴
曹の君主
曹叔振鐸
太伯
仲君
宮伯
孝伯
夷伯前865-前835
幽伯前835-前826
戴伯前826-前796
恵伯 前796-前760
曹君石甫前760
穆公前760-前757
桓公前757-前702
荘公前702-前671
釐公前670-前662
昭公前662-前653
共公前653-前618
文公前618-前595
宣公前595-前578
成公前578-前555
武公前555-前528
平公前528-前524
悼公前524-前515
声公前515-前510
隠公前510-前506
靖公前506-前502
曹伯陽前502-前487
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