日本の政治家荒木 清寛あらき きよひろ
生年月日 (1956-06-01) 1956年6月1日(67歳)
出生地岐阜県恵那市
出身校創価大学法学部法律学科
前職弁護士
参議院議員
所属政党公明党
参議院議員
選挙区(愛知県選挙区→)
比例区
当選回数4回
在任期間1992年7月26日 - 2016年7月25日
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荒木 清寛(あらき きよひろ、1956年〈昭和31年〉6月1日 - )は、日本の政治家、弁護士。東京福祉大学名誉教授。
参議院議員(4期)、外務総括政務次官(第2次森内閣)、外務副大臣(第2次森改造内閣)、公明党参議院政策審議会長などを歴任した。現在は愛知県名古屋市在住。
経歴
創価中学校・高等学校、創価大学法学部法律学科卒業。
1981年 - 24歳で司法試験合格。
1984年 - 司法修習36期を経て弁護士となる。旭合同法律事務所に入所。
1992年7月 - 第16回参議院議員通常選挙にて初当選(愛知県選挙区)。
1998年
7月 - 第18回参議院議員通常選挙にて再選(比例区)。
8月 - 参議院法務委員長に就任。
1999年8月9日 - 「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律」などの組織犯罪対策三法案を強行採決。問責決議案を出されるが否決。
2004年7月 - 第20回参議院議員通常選挙にて3期目の当選(比例区)。
2005年11月 - 参議院行政監視委員長となる。
2007年
1月 - 党政務調査会副会長に就任。
6月 - 参議院災害対策特別委員長に就任。
2010年7月 - 第22回参議院議員通常選挙にて4期目の当選(比例区)。
2013年8月 - 参議院法務委員長に就任。
2016年7月 - 第24回参議院議員通常選挙には出馬せず政界を引退。
政策
健康増進法を努力規定ではなく義務規定として、受動喫煙防止を徹底することに反対している[1]。
主な所属議員連盟
北京オリンピックを支援する議員の会
役職歴
内閣
外務副大臣(第2次森改造内閣)
外務総括政務次官(第2次森内閣)
参議院
外交防衛委員会理事
行政監視委員会委員
情報監視審査会委員
政治倫理審査会委員
災害対策特別委員会委員長
行政監視委員会委員長
法務委員会委員長
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員
我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会理事
地方創生に関する特別委員会理事
公明党
中央規律委員長
中央幹事