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この項目では、JR西日本東海道本線(JR京都線)の茨木駅について説明しています。かつて茨木駅と称した大阪高速鉄道(当時)大阪モノレール線の駅については「宇野辺駅」をご覧ください。
「茨木市駅」とは異なります。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目に含まれる文字「茨」は、オペレーティングシステムやブラウザなどの環境により表示が異なります。
茨木駅
西口(2021年3月)
いばらき
Ibaraki
◄JR-A40 JR総持寺 (2.0 km) (2.9 km) 千里丘 JR-A42*?
(5.5km) 吹田(タ)**►
所在地大阪府茨木市駅前一丁目1-10.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度48分55.27秒 東経135度33分44.08秒 / 北緯34.8153528度 東経135.5622444度 / 34.8153528; 135.5622444
茨木駅(いばらきえき)は、大阪府茨木市駅前一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。駅番号はJR-A41。「JR京都線」の愛称区間に含まれている。 茨木市を代表する駅で、かつ新快速が通過する駅の中では最も乗車人員が多い。 当駅と阪急京都線茨木市駅の間は、距離にして約1.5km、徒歩なら約18分かかる。両駅間を阪急バス・近鉄バス・京阪バスが結んでいる。阪急への乗り換えは摂津富田駅や高槻駅がより至近である。 新快速停車の計画があると報じられたことがある[2]が、JR西日本からの公式発表はなく、以降進展する様子はない。 回送列車や臨時列車は通過待ちのため当駅で運転停車する事がある。 また当駅構内はカーブとなっており、それに伴うITV設置の関係で、高槻・京都方面の10両・12両編成の快速のみ、ドア閉直前に乗降促進ベルが鳴る(7両編成の普通や6・8両編成の快速では鳴らない)。 向日町駅 - 高槻駅 - 大阪駅間の鉄道が開業した約2週間後に山崎駅・吹田駅とともに新設開業。この2駅と並び同区間内で最初の新駅となった。
概要
歴史
年表
1876年(明治9年)8月9日:官設鉄道の高槻駅 - 大阪駅間に新設開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1895年(明治28年)4月1日:線路名称制定。東海道線(1909年より東海道本線)の所属となる。
1969年(昭和44年)10月1日:現在の橋上駅舎に改築(3代目)。
1970年(昭和45年)3月14日 - 9月13日:日本万国博覧会の開催に合わせ、快速が臨時停車。「万博東口駅」という愛称がつく[1]。停車継続運動が起こり、開催終了後も快速停車継続となる[要出典]。
1976年(昭和51年)9月4日:当駅と専売公社・引き込み線間で京阪100年号事故が発生。
1986年(昭和61年)11月1日:貨物の取り扱いが廃止。
日本たばこ産業茨木工場・東洋製罐茨木工場・サッポロビール大阪工場へ専用線が続き、貨物輸送を行っていた。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「JR京都線」の愛称を使用開始。
1990年(平成2年)4月1日 - 9月30日:国際花と緑の博覧会の開催に合わせ、一部の特急雷鳥が会場アクセスのため臨時停車。
1997年(平成9年)7月19日:自動改札機を設置し、供用開始[3]。
2002年(平成14年)7月29日:JR京都・神戸線運行管理システム導入[4]。
2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[5]。
2007年(平成19年)3月18日:駅自動放送を更新。
2015年(平成27年)
3月12日:入線警告音の見直しに伴い、接近メロディ導入[6]。
3月16日:リニューアル工事着工。東口デッキ(いばらきスカイパレット)の使用を開始、東口バスのりばの整備が完了。
2017年(平成29年)9月11日:改札内のエスカレーターが稼働を開始。
2018年(平成30年)
3月17日:当駅の京都側に隣接する駅としてJR総持寺駅が開業[7]。合わせて駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
4月1日:改札外の付帯施設がグランドオープンし、リニューアル工事が完成[8][9]。
2019年(令和元年)5月17日:駅東南に「ビエラ茨木新中条」が開業[10]。