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やノートページでの議論にご協力ください。株式会社LuckyFM茨城放送
本社社屋(2012年5月撮影)。
IBSロゴの部分は、愛称変更にともない撤去された。
種類株式会社
本社所在地 日本
〒310-8505
茨城県水戸市千波町2084-2
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度20分59.0秒 東経140度26分30.9秒 / 北緯36.349722度 東経140.441917度 / 36.349722; 140.441917座標: 北緯36度20分59.0秒 東経140度26分30.9秒 / 北緯36.349722度 東経140.441917度 / 36.349722; 140.441917
設立1962年9月10日
業種情報・通信業
法人番号1050001000299
事業内容放送法に基づく特定地上基幹放送事業
代表者代表取締役社長 阿部重典
資本金1億円[1]
売上高6億6,500万円(2021年3月期)
営業利益△4,214万円(2009年3月期)
純利益△1億1,499万円(2009年3月期)
純資産6億3,028万円(2009年3月31日時点)
総資産13億2,157万円(2009年3月31日時点)
従業員数30人
決算期3月31日
主要株主
水戸茨城イニシアティブ 45.83%
茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 10.00%
茨城県 6.14%
外部リンクhttps://lucky-ibaraki.com/
特記事項:2024年2月1日付で「株式会社茨城放送」から社名変更
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LuckyFM茨城放送
種別AMラジオ放送
放送対象地域茨城県
系列NRN系
愛称LuckyFM
コールサインJOYF(水戸局)
開局日1963年4月1日
本社〒310-8505
茨城県水戸市千波町2084-2
演奏所本社と同じ
親局 / 出力水戸 1197kHz / 5kW
主な中継局水戸FM 94.6MHz / 1kW
日立FM 88.1MHz / 100W
つくばFM 88.1MHz / 100W
特記事項:開局から長らく独立放送局だったが、2001年にNRNに加盟。
2011年7月20日から2016年5月31日まで送信業務を株式会社IBSへ分離し、茨城放送は送信所を持たない認定地上基幹放送事業者だったが、2016年6月1日付けで両社が合併し、特定地上基幹放送事業者に戻った。
2021年3月31日までは「IBS」と「i-fm」、2021年4月1日以後は「LuckyFM茨城放送」を愛称としていた。
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株式会社LuckyFM茨城放送(ラッキーエフエムいばらきほうそう、英: Ibaraki Broadcasting System)は、茨城県を放送対象地域として中波放送(AMラジオ放送)を実施する特定地上基幹放送事業者。旧社名は株式会社茨城放送。FM補完中継局の設置・運用に関連して愛称をLuckyFMとし、現在の社名に変更している。茨城県唯一の県域民間放送事業者である。 1963年(昭和38年)4月1日に開局した。これ以後に中波放送事業へ参入は無く、栃木放送とともに中波放送の一般放送事業者、現在の民間特定地上基幹放送事業者としては最後の参入である。 地方民間放送共同制作協議会(火曜会・CRN)は長らく未加盟だったが2007年(平成19年)に加盟している。 2011年(平成23年)7月20日には、関連会社の株式会社IBS(IBS PROMOTION CO.)へ特定地上基幹放送局の免許人の地位を承継[2]させ基幹放送局提供事業者とし、茨城放送は認定基幹放送事業者となった。 2016年(平成28年)6月1日に株式会社IBSと合併し、IBSの特定以外の地上基幹放送局の免許人の地位を承継[3]して特定地上基幹放送事業者に戻った[4]。 かつてのステーションキャッチコピーは「あっ茨城が聞こえる……」。 長らく茨城県と茨城新聞社・朝日新聞社が大株主であり、社長も初代のみ茨城新聞の社長が就任したが、2代目以降は朝日新聞の出身者が同職に就いていた[5]。2003年頃に朝日新聞社が茨城新聞社をはじめとする既存株主から引き受けて同社が筆頭株主となった。2019年(令和元年)11月15日、茨城県出身でグロービス経営大学院大学学長・グロービス・キャピタル・パートナーズ代表パートナーである堀義人の資産管理会社である「有限会社水戸茨城イニシアティブ」が朝日新聞社と日刊スポーツ新聞社の保有する茨城放送の全株式(普通株式518,580株:議決権ベース35.12パーセント(%)、優先株式160,000株)を取得して筆頭株主となり(11月14日付)、堀が取締役(オーナー)を務めるジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)加盟の茨城ロボッツの運営会社「株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント」が茨城県の保有する茨城放送の株式の約6割(普通株式147,650株:議決権ベース10.0%)を取得して第2位の株主となった(11月14日付)ことを発表した[6][7]。今後は堀が取締役(非常勤)として、茨城ロボッツ代表の山谷拓志が監査役(非常勤)として経営に参画し、県域テレビ局の開局やエリア拡大など、事業拡張に取り組む方針を明らかにしている[8][9]。また、社長職も同局アナウンサー出身の阿部重典が2020年6月開催の株主総会を経た上で就任した。生え抜きの社長就任は今回が初めてとなった[10][11]。 2023年(令和5年)現在、新聞ラジオ欄の表記は各紙とも愛称変更後も「茨城放送」のままだが、合わせて記載されていた代表電話番号が削除され、代わりに一部新聞を除き問い合わせ用メールアドレス(info@ - )が記載されている。
概要
FM放送への完全移行に向けた動き