茅ケ崎駅
北口の駅ビル「ラスカ茅ヶ崎」(2016年8月)
ちがさき
Chigasaki
所在地神奈川県茅ヶ崎市元町1-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度19分49秒 東経139度24分25秒 / 北緯35.33028度 東経139.40694度 / 35.33028; 139.40694
茅ケ崎駅(ちがさきえき)は、神奈川県茅ヶ崎市元町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。
所在地は「茅ヶ崎」市だが、駅名は「茅ケ崎」となっている。 当駅の所属線である[1]東海道本線と、当駅を起点とする相模線の2路線が乗り入れている。東海道本線には「JT 10」の駅番号が設定されている。 東海道本線は東京駅発着系統と、新宿駅経由で大宮駅から高崎線に直通する湘南新宿ライン、東京駅経由で上野駅から宇都宮線・高崎線に直通する上野東京ラインが停車する。なお東海道本線の運転系統については「東海道線 (JR東日本)」を参照のこと。
乗り入れ路線
歴史開業当時の構内[2](1898年頃)
1898年(明治31年)6月15日:鉄道省東海道本線の駅として開業。旅客・貨物取り扱いを開始。
1921年(大正10年)9月28日:相模鉄道相模線が開業。
1944年(昭和19年)6月1日:相模鉄道相模線が国有化され、運輸通信省(後の日本国有鉄道)相模線となる。
1966年(昭和41年)9月20日:跨線橋を増設[3]。
1984年(昭和59年)
2月1日:車扱貨物の取り扱いを廃止。有蓋車用の貨物ホームが設置されていた。
12月15日:橋上駅に改築[4]。
1985年(昭和60年)
3月14日:荷物取り扱いを廃止。
4月19日:駅ビル「茅ヶ崎ルミネ」が開業[5]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
1994年(平成6年)12月3日:貨物線上に湘南ライナー専用ホームが設置され[6]3・4番線となり、旅客線ホームは5・6番線となる。
1996年(平成8年)10月頃:北口バスターミナルの大改修工事に着工。
1998年(平成10年)10月1日:北口バスターミナルの大改修工事が竣工。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」供用開始。
2006年(平成18年)3月1日:駅ビル「茅ヶ崎ルミネ」が「茅ヶ崎ラスカ」に改称される。