茂木 正淑
プロフィール
リングネーム茂木 正淑
チャビンガー
本名茂木 正淑
ニックネームちゃぶ台オヤジ
身長176cm
体重97kg
誕生日 (1962-11-24) 1962年11月24日(61歳)
出身地群馬県館林市
所属上州プロレス
茂木 正淑(もてぎ まさよし、1962年11月24日- )は、日本のプロレスラー。
来歴
1991年9月20日、群馬県伊勢崎市第2体育館にてvs島田宏戦にてデビュー。
その後フリー→W☆ING→SPWF→レッスル夢ファクトリーと所属団体を移籍する。
1993年、アメリカのECWに参戦。
1994年4月16日、新日本プロレス主催の第1回スーパーJカップに出場。しかし獣神サンダー・ライガーに「ヘタをすると、ウチの新弟子以下の選手だよな」と罵られてしまう。
1996年8月、NWA世界ジュニアヘビー級王者として、新日本プロレス主催のジュニア8冠王座トーナメントに出場。
レッスル夢ファクトリー脱退後は、再びフリーとなり大日本プロレスなどに参戦。
プロレスリング・ナイトメアに入団、その後ガロガ、ガロガ騎士’sと団体名を変えるが2007年末をもって同団体が活動を停止、フリーとなる。
2004年、群馬県館林市民体育館で格闘技生活25周年記念興行を行い、タッグマッチではあるがかつて自分を罵ったライガーとの対戦が実現した。その試合は茂木組が勝利し「次回館林大会はライガーとシングルをやります」と豪語したが、結局対戦は実現しなかった。
2009年1月19日、上州プロレスを旗揚げ。
2018年8月7日、上州プロレス館林大会における加藤茂郎・死神・怨霊戦(パートナーはKAMIKAZE・GENTARO)をもって現役を引退した。
2023年6月18日、群馬県伊勢崎市で開催された「Mr.ポーゴ追悼7回忌興行」で限定復帰した[1]。
エピソード
かつて三洋電機に勤務していた。
チャビンガーのリングネームで試合に出場する際は覆面を着用していた。
凶器としてちゃぶ台を使用していた。
テレビ朝日系列ロンドンハーツに娘の父親として出演した事がある。
タイトル
レッスルブレインヘビー級王座
WWCジュニアヘビー級王座
NWA世界ジュニアヘビー級王座
BJW認定ジュニアヘビー級王座
IWA世界ミドル級王座
IWA世界ジュニアヘビー級王座
UWA世界ミドル級王座
得意技
連続式ジャーマンスープレックス
ちゃぶ台攻撃(反則)
掌底
雪崩式ブレーンバスター
脚注^ “ミスターポーゴ七回忌興行”. 週刊プロレスプレミアム (2023年6月18日). 2023年6月19日閲覧。
表
話
編
歴
BJW認定ジュニアヘビー級王者
初代-10代
1 忍
2 橋本和樹
3 TAJIRI
4 青木優也
5 吉野達彦
6 木イサミ
7 関札皓太
8 梶トマト
9 エンデル・カラ
10 関札皓太
BJW認定ジュニアヘビー級王者(第1期)
1 田尻義博
2 臼田勝美
3 ファンタスティック
4 ジ・ウィンガー
5 茂木正淑
6 ファンタスティック
7 チャビンガー
8 MEN'Sテイオー
9 ジョニー・カジミア
10 ラッカス
11 トレント・アシッド
12 ジ・ウィンガー
13 ホミサイド
表
話
編
歴
UWA世界ミドル級王座
初代-10代
1 レネ・ガハルド
2 グラン浜田
3 レネ・ガハルド
4 アニバル
5 フングラ・ネグラ
6 センチュリオン・ネグロ
7 グラン浜田
8 センチュリオン・ネグロ
9 ルイス・アリゾナ
10 グラン浜田
11代-20代
11 スペル・アストロ
12 エル・サタニコ
13 カチョーロ・メンドーサ
14 エル・ソラール
15 バレンテ・フェルナンデス
16 クチージョ
17 浅井嘉浩
18 クチージョ
19 浅井嘉浩
20 スペル・アストロ
21代-30代
21 ネグロ・カサス
22 ウルティモ・ドラゴン
23 エル・サムライ
24 ウルティモ・ドラゴン
25 維新力浩司
26 ウルティモ・ドラゴン
27 エル・テハノ
28 エクトール・ガルサ
29 茂木正淑
30 タイガーマスク
31代-40代
31 船木勝一
32 田中稔
33 ザ・ウィロー
34 シルバー・ウルフ
35 Hi69
36 ヤス・ウラノ
37 Mr.X