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花脊峠
花背峠バツ印は旧花脊峠
所在地京都府京都市左京区花脊別所町・鞍馬本町
花脊峠
花脊峠(はなせとうげ)は京都府京都市左京区内にある国道477号上の峠である。 標高759mの国道477号上に位置し、花脊別所町(北側)と鞍馬本町(南側)の境界となる峠である。 名前の由来は、花の美しい北山の懐にあるので「花の背」と呼ばれたから、花の都京都の北の背骨に位置するところにあるから、など諸説ある。また脊という字は一般的に「背」を用いるが、本来は「脊」の字が正しい。 西南西約950 mに鯖街道が通っていた旧花脊峠(位置 車両の通行が可能な峠であり、センターラインこそないが2.0車線はゆうにある広い道路を有する峠である。この峠は冬季通行止めにはならないが、除雪の関係で積雪時には道幅が狭まる。また京都バスの路線が通過しており、峠には「花脊峠」というバス停があって、登山客が主に利用している。また勾配は急であり、隣接する百井峠程ではないが、麓の百井別れや九十九折なども含めて酷道と呼ばれる区間である。 ウィキメディア・コモンズには、花脊峠
目次
1 概要
2 道路状況
3 隣接する峠
4 関連項目
概要
道路状況
隣接する峠
百井峠(京都府京都市左京区大原百井町・同区鞍馬本町)
関連項目
日本の峠一覧
更新日時:2019年4月19日(金)02:12
取得日時:2019/06/15 05:56