花園駅
駅舎(2015年8月)
はなぞの
Hanazono
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所在地京都市右京区花園寺ノ内町5.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度1分7.01秒 東経135度43分4.01秒 / 北緯35.0186139度 東経135.7177806度 / 35.0186139; 135.7177806
花園駅(はなぞのえき)は、京都府京都市右京区花園寺ノ内町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。駅番号はJR-E06。「嵯峨野線」の愛称区間に含まれている。 1946年(昭和21年)から数年(廃線年不明)の間、島津製作所(京都市中京区西ノ京徳大寺町)から当駅までの引きこみ路線が存在していたこともあり(京都新聞2009年9月25日・朝刊)、戦後当時の地図においてもその形跡が確認できる[5]。
歴史高架化工事中の様子。駅施設が仮設されていた(1993年頃)
1898年(明治31年)1月1日:京都鉄道の二条駅 - 嵯峨駅(現在の嵯峨嵐山駅)間に新設開業[1]。旅客・貨物の取り扱いを開始[1]。
1907年(明治40年)8月1日:京都鉄道が国有化される[1]。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定。京都線の所属となる。
1912年(明治45年)3月1日:線路名称改定。京都線が山陰本線に編入され、当駅もその所属となる。
1960年(昭和35年)3月10日:貨物の取り扱いを廃止[1]。
1985年(昭和60年)3月14日:荷物扱い廃止[1]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。
1988年(昭和63年)3月13日:路線愛称の制定により、「嵯峨野線」の愛称を使用開始。
1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口営業開始。
1996年(平成8年)3月19日:高架駅化[2]。
1998年(平成10年)9月7日:自動改札機を設置し、供用開始[3]。
2000年(平成12年)9月23日:当駅から二条駅まで複線化。
2003年(平成15年)11月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2010年(平成22年)3月7日:当駅から嵯峨嵐山駅まで複線化。交換設備廃止。
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2022年(令和4年)
2月18日:みどりの窓口の営業を終了[4]。
2月19日:みどりの券売機の利用を開始[4]。
余禄