花咲くいろは
ジャンル日常
アニメ
原作P.A.WORKS
監督安藤真裕
シリーズ構成岡田麿里
キャラクターデザイン岸田メル(原案)
関口可奈味
音楽浜口史郎
アニメーション制作P.A.WORKS
製作花いろ旅館組合
放送局TOKYO MXほか
放送期間2011年4月3日 - 9月25日
話数全26話
漫画
漫画
原作・原案などP.A.WORKS
作画千田衛人
出版社スクウェア・エニックス
掲載誌月刊ガンガンJOKER
レーベルガンガンコミックスJOKER
発表号2010年12月号 - 2012年10月号
発表期間2010年11月22日 - 2012年9月22日
巻数全5巻
話数全24話
漫画:花咲くいろは Green Girls Graffiti
原作・原案などP.A.WORKS
作画細雪純
出版社バンダイビジュアル
掲載サイトWebコミックゲッキン
レーベルエモーションコミックス
発表期間2011年7月1日 - 2012年7月2日
巻数全2巻
話数全11話
ラジオ
ラジオ:ぼんぼりラジオ 花いろ放送局
配信期間2011年4月8日 - 12月16日
配信サイトHiBiKi Radio Station、音泉
配信日毎週金曜日
配信回数全27回
配信形式収録、ストリーミング
パーソナリティ伊藤かな恵、能登麻美子
提供HiBiKi Radio Station
タブリエ・コミュニケーションズ
花いろ旅館組合
ラジオ:
ぼんぼりラジオ 花いろ放送局 ガンガンONLINE別館
配信期間2011年5月12日 - 6月9日
配信サイトガンガンONLINE
配信日毎週木曜日
配信回数全5回
配信形式収録、ストリーミング
パーソナリティ伊藤かな恵、能登麻美子
ドラマCD:
TVアニメ「花咲くいろは」ドラマCD ?after days?
脚本浦畑達彦、樋口達人
西村ジュンジ、岡田麿里
発売元ランティス
販売元バンダイビジュアル
レーベルLantis
発売日2011年10月5日
映画:劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME
原作P.A.WORKS
監督安藤真裕
脚本岡田麿里
キャラクターデザイン岸田メル(原案)
関口可奈味
音楽浜口史郎
制作P.A.WORKS
製作花いろ旅館組合
配給ショウゲート
封切日2013年3月9日
上映時間66分
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ・漫画
ポータルアニメ・漫画・ラジオ
『花咲くいろは』(はなさくいろは)は、P.A.WORKS制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品、および、これを原作としたメディアミックス作品。テレビアニメは2011年4月から9月まで放送された。公式略称は「花いろ」で、製作委員会名にもこの名が使われている。のちに制作された『サクラクエスト』から逆算し、P.A.WORKSの「お仕事シリーズ」の第一弾に相当する。
原案およびアニメーション制作のP.A.WORKSにとっては、単独製作したアニメとしては今作が初の完全オリジナル作品となった。
なお、アニメは平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品に選ばれている[1]。
テレビアニメ作品放送終了後に、2012年内に新作映像が放送されることが発表されていたが、同年3月22日に公式サイトにて正式タイトルが『花咲くいろは HOME SWEET HOME』に決まり、同年5月21日には劇場版として公開されることが発表された。2013年3月9日に石川県にて先行公開、同年3月30日より全国公開が開始された[2]。
本作で描かれた「ぼんぼり祭り」は、舞台モデルとなった金沢市湯涌温泉にて、現実の祭りとして毎年秋に開催されるようになっている。詳細は「湯涌ぼんぼり祭り」を参照 本作は「P.A.WORKS 10周年記念アニメーション作品」と銘打たれている[3]。 2010年12月5日に石川県金沢市の金沢21世紀美術館で製作発表が行われ、2011年春に放映の予定であるとの発表がなされた[4]。 監督は、P.A.WORKSで『CANAAN』を手がけた安藤真裕が務める。本編に先駆けて『月刊ガンガンJOKER』にて、千田衛人の作画による漫画版が連載されている。また、来日する外国人観光客向けフリーペーパー『att JAPAN』の2011年3月号のアニメの記事にも紹介されている。 タイトルロゴは多くに親しまれるよう朝ドラのような形をイメージし、明朝体をメインにしつつ固くなり過ぎぬよう「花咲く」に遊びのある字体を使い背景には薄く和地紋様を取り入れたものとした[5]。
概要
あらすじ