船橋日大前駅
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船橋日大前駅
東口外観(2008年9月)
ふなばしにちだいまえ
Funabashi-nichidaimae

◄TR04 北習志野 (1.7 km) (1.2 km) 八千代緑が丘 TR06►

所在地千葉県船橋市坪井東一丁目4番1号[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度43分36.9秒 東経140度3分32.35秒 / 北緯35.726917度 東経140.0589861度 / 35.726917; 140.0589861座標: 北緯35度43分36.9秒 東経140度3分32.35秒 / 北緯35.726917度 東経140.0589861度 / 35.726917; 140.0589861
駅番号TR05
所属事業者東葉高速鉄道
所属路線■東葉高速線
キロ程9.8 km(西船橋起点)
駅構造地下駅
ホーム2面2線
乗車人員
-統計年度-10,183人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日1996年平成8年)4月27日[2]
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西口外観(2016年7月)

船橋日大前駅(ふなばしにちだいまええき)は、千葉県船橋市坪井東一丁目にある、東葉高速鉄道東葉高速線である。駅番号はTR05。関東の駅百選に選定されている。

所在地は、西口駅舎が坪井東一丁目、東口駅舎が坪井東三丁目、駅ホーム・西口駅舎の一部が習志野台に跨る。
歴史.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

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出典検索?: "船橋日大前駅" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2014年6月)

駅前に日本大学の敷地があるため、西口の駅利用者は同大学関係者が多く、朝夕はとても賑わう。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}現在[いつ?]、東地区で土地区画整理事業が進み、新しい企業も立ち上がり、住宅が増加している。商業施設も駅開業当初周辺に少なかったものの、マミーマートダイソーしまむらが入居するショッピングモールなど道沿いに商業施設が増加傾向にある。さらに、2007年(平成19年)に習志野台8丁目への道路が開通し、行き来が便利になった。東口の前はかつては広い空き地であり、そこに14階建てのマンションが最終的に6棟ほど建設される予定だったが、周辺住民の同意が得られずに一旦は業者が撤退した。その後2012年(平成24年)より東口駅前ロータリーに直結する14階建てのマンションの建設工事が開始。「グランソシア船橋芽吹の杜」と名付けられた当マンションは2014年(平成26年)3月に完成し、入居が開始された。このときも周辺住民による反対があったが、法的には問題がないということで工事が進められた。2015年(平成27年)冬に東口駅前ロータリーで、駅周辺の自治会主催にて自治会設立10周年記念事業として、LEDによる木々のライトアップが実施された。
年表

1995年平成7年)8月17日:駅名が決定[3]

1996年(平成8年)4月27日:開業[2]

1997年(平成9年):「関東の駅百選」に選定。選定理由は「学園都市にふさわしい、柱がなく未来空間を構成した利用者がデザインした駅」。

2004年(平成16年)10月30日:東口が開業[4][5]

2008年(平成20年)10月下旬:西口改札にICカード専用改札機を導入。

2012年(平成24年)

10月:西口・東口にそれぞれあった売店が廃止。

10月1日平和交通による深夜急行バスが運行開始。



関東の駅百選認定証(2008年9月)

学生で賑わう西口土曜朝の様子(2006年10月)

IC対応前の西口券売機(2006年10月)

駅名の由来

日本大学関係者による請願駅として開設が決まったもので[6]、駅舎の設計も同大学の教授が行った[7]。計画当初は「坪井駅」という仮称がつけられていたが、日本大学理工学部薬学部の最寄り駅ということから、現在の駅名で開業した。

当駅の建設費用は日本大学が34億3,367万円、都市基盤整備公団(現・都市再生機構)が10億6,690万円を分担した[8]。東口駅舎の建設費用も同様に両者の負担である[8]
駅構造

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出典検索?: "船橋日大前駅" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2016年8月)

2面2線相対式ホームを持つ地下駅。隣の北習志野駅を含む「習志野台トンネル」(延長2,366.8 m)内に位置し、当駅は東葉勝田台寄りの坑口近くに位置する[9]。改札では東口は2004年の開業当初より2枚投入対応の、いわゆる新式の改札が導入されていた。西口も2008年10月にPASMOSuica専用改札機が導入され、全ての改札がICカード対応改札機になった。ホームから地上へのエレベーターは東口側のみ設置されている。駅バリアフリー化が進み、触知案内や音声案内が施されている。

東口改札は一部時間帯無人のため、改札付近にインターホンが設置されている。

当駅の西口駅舎および周辺の設計、デザインは日大理工学部による。平成9年度第42回鉄道建築作品賞の運輸省鉄道局長賞、千葉県建築文化賞を受賞。また「関東の駅百選」第1回選定においても選ばれた。その後建設された東口はレンガと木で作られており、今後の人口増加を見積もり広いロータリー・タクシープールを備えている。


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