船橋日大前駅
東口外観(2008年9月)
ふなばしにちだいまえ
Funabashi-nichidaimae
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船橋日大前駅(ふなばしにちだいまええき)は、千葉県船橋市坪井東一丁目にある、東葉高速鉄道東葉高速線の駅である。駅番号はTR05。関東の駅百選に選定されている。
所在地は、西口駅舎が坪井東一丁目、東口駅舎が坪井東三丁目、駅ホーム・西口駅舎の一部が習志野台に跨る。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
歴史.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
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駅前に日本大学の敷地があるため、西口の駅利用者は同大学関係者が多く、朝夕はとても賑わう。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}現在[いつ?]、東地区で土地区画整理事業が進み、新しい企業も立ち上がり、住宅が増加している。商業施設も駅開業当初周辺に少なかったものの、マミーマート、ダイソー、しまむらが入居するショッピングモールなど道沿いに商業施設が増加傾向にある。さらに、2007年(平成19年)に習志野台8丁目への道路が開通し、行き来が便利になった。東口の前はかつては広い空き地であり、そこに14階建てのマンションが最終的に6棟ほど建設される予定だったが、周辺住民の同意が得られずに一旦は業者が撤退した。その後2012年(平成24年)より東口駅前ロータリーに直結する14階建てのマンションの建設工事が開始。「グランソシア船橋芽吹の杜」と名付けられた当マンションは2014年(平成26年)3月に完成し、入居が開始された。このときも周辺住民による反対があったが、法的には問題がないということで工事が進められた。2015年(平成27年)冬に東口駅前ロータリーで、駅周辺の自治会主催にて自治会設立10周年記念事業として、LEDによる木々のライトアップが実施された。 日本大学関係者による請願駅として開設が決まったもので[6]、駅舎の設計も同大学の教授が行った[7]。計画当初は「坪井駅」という仮称がつけられていたが、日本大学理工学部・薬学部の最寄り駅ということから、現在の駅名で開業した。 当駅の建設費用は日本大学が34億3,367万円、都市基盤整備公団(現・都市再生機構)が10億6,690万円を分担した[8]。東口駅舎の建設費用も同様に両者の負担である[8]。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
年表
1995年(平成7年)8月17日:駅名が決定[3]。
1996年(平成8年)4月27日:開業[2]。
1997年(平成9年):「関東の駅百選」に選定。選定理由は「学園都市にふさわしい、柱がなく未来空間を構成した利用者がデザインした駅」。
2004年(平成16年)10月30日:東口が開業[4][5]。
2008年(平成20年)10月下旬:西口改札にICカード専用改札機を導入。
2012年(平成24年)
10月:西口・東口にそれぞれあった売店が廃止。
10月1日:平和交通による深夜急行バスが運行開始。
関東の駅百選認定証(2008年9月)
学生で賑わう西口土曜朝の様子(2006年10月)
IC対応前の西口券売機(2006年10月)
駅名の由来
駅構造
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2面2線相対式ホームを持つ地下駅。隣の北習志野駅を含む「習志野台トンネル」(延長2,366.8 m)内に位置し、当駅は東葉勝田台寄りの坑口近くに位置する[9]。改札では東口は2004年の開業当初より2枚投入対応の、いわゆる新式の改札が導入されていた。西口も2008年10月にPASMO・Suica専用改札機が導入され、全ての改札がICカード対応改札機になった。ホームから地上へのエレベーターは東口側のみ設置されている。駅バリアフリー化が進み、触知案内や音声案内が施されている。
東口改札は一部時間帯無人のため、改札付近にインターホンが設置されている。
当駅の西口駅舎および周辺の設計、デザインは日大理工学部による。平成9年度第42回鉄道建築作品賞の運輸省鉄道局長賞、千葉県建築文化賞を受賞。また「関東の駅百選」第1回選定においても選ばれた。その後建設された東口はレンガと木で作られており、今後の人口増加を見積もり広いロータリー・タクシープールを備えている。