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ふなやま ようじ舩山 陽司
プロフィール
出身地 日本 埼玉県志木市
生年月日 (1974-02-01) 1974年2月1日(50歳)
身長171cm
血液型B型
最終学歴立教大学経済学部
所属事務所浅井企画
職歴NHKアナウンサー、ラジオNIKKEIアナウンサー
活動期間協会:1996年 ? 1999年
民放:1999年 ? 2017年
フリー:2018年 ?
ジャンル競馬、相撲
公式サイト ⇒浅井企画によるプロフィールページ
担当番組・活動
出演中BSイレブン競馬中継、大相撲中継など
出演経歴中央競馬実況中継など
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ
舩山 陽司(ふなやま ようじ、1974年2月1日 - )は、日本のフリーアナウンサー。元日本放送協会(NHK)、元日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)アナウンサー。
浅井企画所属。血液型B型。 埼玉県志木市出身、立教高等学校[1]、立教大学経済学部経済学科卒業。ラジオNIKKEI主催レースアナウンサー養成講座第5期生(同期に二宮淳一)。 1999年に日本短波放送(当時の略称:ラジオたんぱ、現:ラジオNIKKEI)へ入社。GI級競走の実況デビューは、2004年1月10日の第126回中山大障害で、同年11月21日の第21回マイルチャンピオンシップで平地GIレース初実況を行った。平地のGIレースより先に障害のJ・GIレースを実況するのは異例である[2]。当初は東京本社所属だったが、一時大阪支社に転属。2007年2月に東京本社に復帰したが、退社まで関西主場(京都・阪神)のレースを担当することがしばしばあった。障害戦が好きなため、障害戦穴予想のブログを持っている。 趣味は相撲で、学生時代は立教大学相撲部に所属。とくにアマチュア相撲の2段(日本相撲連盟)のキャリアを持っている。現在は立教大学相撲部コーチ兼アンバサダー。奉納相撲等に多く出場し、日本相撲協会進級試験、金太郎杯相撲大会等で優勝。春日若宮おん祭り相撲大会で3度優勝している。自身が主催者となってアマチュア相撲の大会を開いている[3]。リスナーより「体操のお兄さん」や「民放よりもNHKぽいしゃべり方」といわれることも[4]。 2017年12月をもってラジオNIKKEIを退社。自身のツイートで競馬を中心にアナウンス活動を継続することを明言しており[5]、2018年からは「BSイレブン競馬中継」(土曜)で「競馬好きのお兄さん」としてコメンテーターで出演するほか、大相撲本場所開催中はAbemaTVの大相撲中継の実況を担当。同年からは笠松・門別競馬場、加えて2020年からは盛岡・水沢競馬場[6]で不定期に場内実況を担当している。
来歴・人物
GI実況履歴
日本国内
フェブラリーステークス(2017年)[7]
高松宮記念(2016年)[8]
桜花賞(2006年)
中山グランドジャンプ(2008年、2010年)
天皇賞・春(2011年 - 2013年)
NHKマイルカップ(2008年、2012年、2015年[9])
ヴィクトリアマイル(2007年)
優駿牝馬(2009年 - 2010年、2014年)
安田記念(2011年、2016年[10] - 2017年)
宝塚記念(2005年、2007年)
秋華賞(2006年)
天皇賞・秋(2007年、2009年 - 2016年)
マイルチャンピオンシップ(2004年)
ジャパンカップ(2007年、2009年 - 2010年、2017年)
ジャパンカップダート(2008年)
阪神ジュベナイルフィリーズ(2006年)
中山大障害(2003年(積雪による延期のため、実施は2004年1月))
有馬記念(2007年、2009年 - 2016年)
海外
ドバイシーマクラシック(2006年)
ドバイデューティフリー(2007年)
香港国際競走
シンガポール航空国際カップ
ベルモントステークス
上記は現地からの実況で伝えた。なお、ドバイワールドカップミーティングの現地での実況は2008年まで担当した。
ドバイワールドカップ(2012年)
凱旋門賞(2011年)
上記2つはともにBS11のスタジオから映像実況の形で伝えた。
2000ギニーステークス(2019年)
1000ギニーステークス(2019年)
ダービーステークス(2019年 - )
ナッソーステークス(2019年)