舎堂駅
2番出入口(2018年11月)
??
サダン
Sadang
舎堂駅
各種表記
ハングル:???
漢字:舍堂驛
発音:サダンニョク
日本語読み:しゃどうえき
英語表記:Sadang Station
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舎堂駅(サダンえき)は大韓民国ソウル特別市銅雀区舎堂洞(朝鮮語版)にある、ソウル交通公社の駅。かつて大肛病院という副駅名があった。
利用可能な鉄道路線
ソウル交通公社
2号線 - 駅番号は226 4号線 - 駅番号は433
歴史
1983年12月17日 - ソウル特別市地下鉄公社(当時)2号線開業と共に開業。
1985年10月18日 - ソウル特別市地下鉄公社(当時)4号線が当駅まで開業。
1994年4月1日 - 4号線が当駅から南泰嶺駅まで延伸開業し、果川線・安山線と相互直通運転を開始。
2005年
1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。
10月21日 - 2号線ホームにホームドアを設置(大韓民国初のフルスクリーンタイプ導入)。
2009年11月20日 - 4号線ホームにホームドアを設置。
2017年5月31日 - ソウルメトロとソウル特別市都市鉄道公社が統合され、ソウル交通公社の駅となる。
2023年
7月9日 - 4号線ホームのホームドアの更新工事が開始する。[1]
駅構造2号線ホーム(2018年11月)4号線ホーム(2018年11月)
南部循環路(朝鮮語版)と銅雀大路(朝鮮語版)の交わる交差点の真下にある地下駅である。
2号線のホームは地下2階にある。相対式ホーム2面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。4号線に乗り換えるには、内回り・外回りホーム共にホーム中程にある階段を下る必要がある。
4号線のホームは地下3階にある。島式ホーム1面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。南泰嶺側に渡り線と留置線を持ち、烏耳島方面から来た列車の折り返しやタンゴゲ方面から来た列車の留置が可能な構造になっている。ソウル交通公社所属の直流専用電車(4000系の401~426編成)は、すべて当駅でタンゴゲ方面に折り返す。2号線に乗り換える場合、外回り方面はホーム南泰嶺寄りの階段を、内回り方面はホーム中央より若干総神大入口側の階段を上る必要がある。
改札階は地下1階で、改札口は合計6ヶ所ある。化粧室は改札内に1ヶ所、改札外に3ヶ所ある。出入口は1番から14番までの合計14ヶ所ある。 B2F 2号線ホーム
のりば
のりばの番号は各線共に存在しない。
外回り 2号線教大・江南・宣陵・蚕室方面
内回り 2号線大林・新道林・合井・新村方面
B3F 4号線ホーム
上り 4号線ソウル駅・東大門・漢城大入口・榛接方面