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與謝野 久(よさの ひさし、1946年 - )は、日本の建築家。大阪府生まれ。公益社団法人JIA日本建築家協会2006 - 2010年理事・副会長、フェロー会員、一般社団法人日本建築協会理事・副会長1995年 - 2001年、日本建築学会終身正会員、2004年国土交通大臣表彰、2011年博士(工学)、2015年紺綬褒章受章。 人間の創造的思考生成の流れとその全体像について、独特の「生の哲学----生きるは創る、創るは生きる(生即是創創即是生--循環する生の創るいとなみ)」にもとづく、こころのいとなみの哲学、最新の脳科学と生命科学、量子力学的視座等の多分野横断的・包括的な心脳一体的視座で思索執筆。 2011年以来、東日本大震災災禍供養他の趣旨で魔訶般若波羅蜜多心経の写経を京都東山・法然院に納め、2022年11月に3700巻を納経。最新の新自然学、認知神経科学、量子脳的知見、非線形科学、こころの哲学、唯識、生命誌、文化芸術的知見、創発的・工学的知見等、とりわけ量子の振る舞いと脳内神経組織との統合的な働きの視座から、人間の「創造性」の生成の流れと仕組みを追究する新たな知の体系に強い関心を向けている。 1971年(昭和46年)早稲田大学大学院修士課程修了、株式会社日建設計に入社。設計部長、常務取締役大阪本社代表、NUI日建設計都市・建築研究所長、NSRI日建設計総合研究所役員等を歴任。日建設計公開連続講演「都市経営フォーラム」を2002年?2010年(毎月開催)主宰。2007年?2011年九州大学大学院芸術工学府・HME育成ユニット講義担当、2011年株式会社日建設計顧問退任。2012年自宅に思索アトリエを開設し研究思索と著述活動を展開。 代表作に、ひろしま美術館(建設業協会第二十回BCS賞・1979年)、西宮市大谷記念美術館(日本建築学会作品選集・1992年)、住友生命いずみホール、あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー&ザ・フェニックスホール、クラブ関西、国際高等研究所(京阪奈)、OBPキャッスルタワー、関電ビルディング他多数。
概要
略歴
著作物
「新建築住宅設計競技1970」 入選--低層超高密度集合住宅計画の提案 新建築1970年11月
「路と集団--住環境の構成に関する一考察」昭和46年早稲田大学大学院理工学研究科修士論文 1971年
「ひろしま美術館の設計」新建築社 1978年
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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