自
康熙字典 214 部首
臣部自部至部
1一h丶丿乙亅2二亠人儿入八冂
冖冫几凵刀力勹匕匚匸十卜卩厂厶
又3口囗土士夂夊夕大女子宀寸小
尢尸屮山巛工己巾干幺广廴廾弋弓
?彡彳4心戈?手支攴文斗斤方无
日曰月木欠止歹殳毋比毛氏气水火
爪父爻爿片牙牛犬5玄玉瓜瓦甘生
用田疋?癶白皮皿目矛矢石示?禾
穴立6竹米糸缶网羊羽老而耒耳聿
肉臣自至臼舌舛舟艮色艸虍虫血行
衣襾7見角言谷豆豕豸貝赤走足身
車辛辰?邑酉釆里8金長門阜隶隹
雨非9面革韋韭音頁風飛食首香
10馬骨高髟鬥鬯鬲鬼11魚鳥鹵鹿麥
麻12?黍K黹13黽鼎鼓鼠14鼻齊15
齒16龍龜17龠
自部(じぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では132番目に置かれる(6画の15番目、未集の15番目)。
概要
「自」字は、動作主自身を表す再帰代名詞であり、動詞句の前に用いられ、自分の動作・行為の受け手が自分自身であることを表す。また他を対象とする場合、ほかでもないその動作者自身の力で行為を行うことを表す。
副詞としては外部の強制的な力に寄らずとも内在的な勢いに従って自然とその状態になったり、動作が行われることを表す。
また前置詞として時間や場所の起点、状況の起点となる動作の主体などを導く。その他、接続詞としては限定の仮定条件を示す。
偏旁の意符としては鼻や嗅覚、呼吸に関することを示す。このとき上側の冠の位置に置かれ、上下構造を構成する。
自部はこのような意符を構成要素に持つ漢字を収める。なお「鼻」字やそれを偏旁にもつ字には別に鼻部が設けられている。 自
部首の通称
日本:みずから
韓国:?????(seuseuro ja bu、みずからの自部)
英米:Radical self
部首字
中古音
広韻 - 疾二切、至韻、去声
詩韻 - .mw-parser-output .jis2004font{font-family:"源ノ角ゴシック JP Normal","源ノ角ゴシック JP","Source Han Sans Normal","Source Han Sans","NotoSansJP-DemiLight","Noto Sans CJK JP DemiLight","ヒラギノ角ゴ ProN W3","ヒラギノ角ゴ ProN","Hiragino Kaku Gothic ProN","メイリオ",Meiryo,"新ゴ Pr6N R","A-OTF 新ゴ Pr6N R","小塚ゴシック Pr6N M","IPAexゴシック","Takaoゴシック","XANO明朝U32","XANO明朝","和田研中丸ゴシック2004絵文字","和田研中丸ゴシック2004ARIB","和田研中丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシック2004絵文字","和田研細丸ゴシック2004ARIB","和田研細丸ゴシック2004P4","和田研細丸ゴシックProN",YOzFont04,"IPA Pゴシック","Yu Gothic UI","Meiryo UI","MS Pゴシック";font-feature-settings:"jp04"1}ゥ韻、去声
三十六字母 - 従母
現代音
普通話 - ピンイン:zi 注音:?? ウェード式:tzu4
広東語 - Jyutping:zi6 イェール式:ji6
日本語 - 音:シ(漢音)・ジ(呉音) 訓:みずから
朝鮮語 - 音:?(ja) 訓:???(seuseuro、みずから)・??(jagi、自己)・??(bonyeon、おのずから)・??(buteo、- から)