.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}
名古屋市営地下鉄名城線の「自由ヶ丘駅」とは異なります。
自由が丘駅
正面口
じゆうがおか
Jiy?gaoka[1]
所在地東京都目黒区自由が丘一丁目9-8[2].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度36分27秒 東経139度40分8秒 / 北緯35.60750度 東経139.66889度 / 35.60750; 139.66889
自由が丘駅
配線図
凡例
6543
→緑が丘駅
←九品仏駅
自由が丘駅(じゆうがおかえき)は、東京都目黒区自由が丘一丁目にある、東急電鉄の駅[2]である。東横線と大井町線が乗り入れ、両線の乗換駅となっている[3]。駅番号は東横線がTY 07、大井町線がOM 10[2]。
目黒区自由が丘と世田谷区奥沢に跨る繁華街として知られる自由が丘地区の中心であり、地名としての定着に大きな役割を果たした駅である[4]。 当駅は駅長所在駅である。「自由が丘管内」として当駅および東横線都立大学駅、大井町線緑が丘駅、九品仏駅、尾山台駅、等々力駅、上野毛駅の6駅を管理している。 2015年(平成27年)4月時点、駅照明がLED照明などの消費電力の少ない照明器具となっている。これは「?スマートモデル自由が丘駅あかりプロジェクト?」における事業で実施したもので、鉄道施設では設置例が少ない照明制御・調光システムを持つLED照明器具が設置されている他、一般照明としては日本初の実用的設置となる次世代照明「有機EL(有機エレクトロルミネッセンス)照明」や薄型のLEDサインも採用されている[5][6]。
概要
歴史
年表
1927年(昭和2年)8月28日:東京横浜電鉄東横線の九品仏駅(くほんぶつえき)として開設[7]。当初は島式ホーム1面2線であった[7]。
1929年(昭和4年)
1月:大井町線開通に先立ち、東横線当駅を地上駅から高架化(大井町線と立体交差)[8]。
10月22日:自由ヶ丘駅(じゆうがおかえき)に改称[7]。
11月1日:目黒蒲田電鉄大井町線開通。
1958年(昭和33年)6月13日:東横線ホーム改良工事着手[8]。
1959年(昭和34年)11月30日:東横線ホームが島式ホーム2面4線化・改良工事完成[8][9][7]。
1961年(昭和36年):駅前ロータリーに女神像新設[7]。
1966年(昭和41年)1月20日:自由が丘駅に改称[7]。
1968年(昭和43年)2月:券売機と改札機が一体となった「自動券売改札機」を設置[10]。