この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2018年7月)
あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2018年7月)
出典検索?: "NARUTO -ナルト-の登場人物" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL
NARUTO -ナルト-の登場人物(ナルトのとうじょうじんぶつ)では、漫画『NARUTO -ナルト-』およびそれを原作にした同名のアニメ(第一部、第二部の疾風伝)に登場する架空の人物を列挙する。 班には、ナルトの同期生と彼らの担当上忍がそれぞれ所属する。第三班のメンバーは担当上忍のガイの判断で1度中忍試験への参加を見送っており、彼らは1期上となるが中忍試験には他の3つの班と同時期に参加しており、以降も交友関係が続いている。 ナルト・サクラ・サスケ・カカシの四人一組(フォーマンセル)。サスケが里を抜けナルトが修行に出てからは一時解散状態となり、ナルト帰還後からは隊長代行としてヤマトが、サスケの補充要員としてサイが加わる。ナルト・サスケ・サクラの三人は、それぞれ伝説の三忍に師事していたことがある。
アニメ版のオリジナルキャラクターについてはNARUTO -ナルト- (アニメ)およびNARUTO -ナルト- 疾風伝を参照。
映画版のオリジナルキャラクターについてはそれぞれの作品の記事を参照。
BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-および外伝『七代目火影と緋色の花つ月』、『満ちた月が照らす道』の登場人物についてはBORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-#登場人物を参照。
木ノ葉隠れの里(火の国)
ナルトの同期生達
第七班
はたけカカシ
声 - 井上和彦、田村睦心(幼少)、演 - 岩ア大、君沢ユウキ第七班の教官。後に、六代目火影となる。異名は「写輪眼のカカシ」「コピー忍者」。
うずまきナルト
声 - 竹内順子、小暮英麻(ナルコ変身時)、演 - 屋良朝幸、松岡広大、元木聖也、中尾暢樹本作の主人公。自らの体内に九尾の妖狐を宿している人柱力。「だってばよ」を語尾につけるのが口癖。ラーメンが好き。
うちはサスケ
声 - 杉山紀彰、東山奈央(乳児期・幼児期)、演 - 町田慎吾、佐藤流司、櫻井圭登ナルトの親友でライバル。うちは一族の末裔。第二部からは抜け忍となりナルト達と一度は敵対するも、第四次忍界大戦にて復帰する。
春野サクラ(はるの サクラ)
声 - 中村千絵、演 - 三倉茉奈、三倉佳奈(ダブルキャスト)、伊藤優衣第二部からは綱手の下で医療忍術を会得する。
ヤマト
声 - 小山力也、合田絵利(幼少)第二部から登場。ヘッドギアを着けた男性で普段は温和な雰囲気を保っているが、時には厳しい対応も辞さない一面も持つ。風影奪還任務の後、極度の疲労により任務に参加できなくなったカカシの代役として、暗部から選抜された。五代目火影・綱手からは「三代目在任の時からの暗部の一番の使い手」と称される程の腕。ヤマトの名は本名ではなく三代目火影・ヒルゼンより与えられたものであり[1]、外伝「カカシ暗部編」で根に所属していた時期のコードネームは「甲」である(アニオリ設定)他、カカシからはかつてのある任務での出来事に由来して「テンゾウ」と呼ばれることがある。その正体は大蛇丸によって初代火影・柱間の遺伝子を組み込まれた実験体の唯一の生き残りであり、そのため柱間の血継限界である木遁を操ることができる。また、木遁の力が必要とされる対人柱力用の特殊な封印術を使えるため、ナルトの九尾の力が暴走しないよう抑え込むという目的もかねて第七班に組み込まれた。アニメ版オリジナルストーリー「カカシ暗部篇」では幼少期にはダンゾウが指揮を執る「根」に所属していたが、後に以前偶然知り合ったカカシの写輪眼を奪えとの任務を拒否したことで、記憶を操作されそうになったところをカカシに助けられ、その後ヒルゼンの命により火影直轄の暗部に異動されたとの経緯が明らかになった。第二部では天地橋の任務でカカシに代わり第七班の部隊長代行として任務に参加したほか、任務後に行われたナルトの修行にカカシと共に付き合い、ナルトの持つ九尾の力の暴走を抑える役割を果たした。その直後の暁の飛段・角都との戦闘にも参加し、角都の攻撃で窮地に陥ったカカシたちを間一髪で救った。イタチ捕獲の任務でもカカシが第八班の隊長代理を務めたため、引き続き第七班の隊長代理を務めた。ペイン襲来後は里から復興役を命じられ、木遁で大量の仮設住宅を建設していた。第四次忍界大戦の直前には、ナルトを隔離するため彼の世話役として雲隠れの孤島・島亀に向かい、ナルトの尾獣コントロール修行に付き合っていたが、ナルトとキラービーを捕まえに来たカブトに拉致され暁の本拠地に連行されて情報を提供させられた後、十万体の白ゼツを強化するために肉体を利用された。