中華人民共和国 山西省県
臨晋県(りんしん-けん)は中華人民共和国山西省にかつて存在した県。現在の運城市臨猗県西部に相当する。
596年(開皇16年)、隋朝により設置された桑泉県を前身とする。唐代になると天宝年間に臨晋県と改称された。1954年、猗氏県と統合され臨猗県と改編された。
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