脳内エステ_IQサプリ
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脳内エステ IQサプリ
ジャンルクイズ番組 / バラエティ番組
企画熊谷剛(フジテレビ)
構成小笠原英樹
北本かつら酒井健作
渡辺健久、川野将一 他
演出井坂周二、川本良樹
稲村健、鈴木優
監修雅孝司(問題監修)
司会者伊東四朗(総合司会)
小島奈津子(初代)
中野美奈子(2代目)
加藤綾子(3代目)
久慈暁子(4代目)
出演者今田耕司(サプリリーダー→主任)
石塚英彦ウエンツ瑛士
磯野貴理子
カンニング竹山山崎邦正 他
ナレーター古川登志夫鈴木麻里子
稲田徹
製作
プロデューサー今野貴之、林田竜一
河田宣正(アソシエイトP)
編集椿茂之(オフライン)
平原賢司(オフライン)
岡本広(オンライン)
中川直喜(オンライン)他
制作フジテレビ

放送
音声形式モノラル放送(モノステレオ放送)(レギュラー時代)・ステレオ放送(FNSの日及び復活特番時)
放送国・地域 日本
放送期間2004年4月24日 - 2009年3月14日
放送時間土曜日 19:00 - 19:57
放送分57分
IQサプリ

パイロット版
出演者IQプレゼンター:篠井英介
放送期間2003年12月29日
放送時間月曜日 23:30 - 24:30
放送分60分
回数1

復活特別番組
放送期間2013年1月22日(第1回)・2013年5月28日(第2回)・2013年10月15日(第3回)・2014年5月20日(第4回)・2019年6月14日(第5回)
放送時間火曜日 19:00 - 20:54(第1回?第4回)・金曜日 20:00 - 21:49(第5回)
放送枠カスペ!(第1回?第4回)・金曜プレミアム(第5回)
放送分(第1回?第4回)114分・(第5回)109分
回数合計5
特記事項:
制作協力:共同テレビ/ベイシス 他
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『脳内エステ IQサプリ』(のうないエステ アイキューサプリ)は、フジテレビ系列パズルクイズ番組2004年4月24日から2009年3月14日まで毎週土曜日 19:00 - 19:57(JST)に放送され、2013年以降は特別番組として2019年まで不定期に放送されていた。2006年1月以降には、字幕放送の実施とハイビジョン化が行われた。通称は『IQサプリ』。
概要

いわゆる解答者の知識に比重を置く通常のクイズとは異なり、発想の転換・ひらめきを必要とするパズル問題(IQ問題)をメインとする。

改編期の深夜枠・関東ローカルの単発番組としての放送を経て、2003年12月29日(月)23:30 - 24:30に全国ネットの特別番組として放送された。2004年4月24日からレギュラー番組となり、毎週土曜日19:00 - 19:57(JST)に放送された。

FNS各局は日本民間放送連盟が定めた基準に従い、「児童・青少年に見ていただきたい番組」に推奨していた。

2004年10月23日は、新潟県中越地震による『FNN報道特別番組』の放送に従い休止。

2006年12月30日に放送100回を達成。それを記念して『脳内エステ IQサプリ 第100回超特大生放送SP』と題した2時間半の生放送が行われた。

2008年3月までは地上デジタルテレビ放送データ放送との連動により、視聴者もモヤッとやスッキリの疑似体験ができた。モヤッとボールは右側に表示されたマスターのアニメーションの上に貯まり、モヤッとボールの数とラッキーナンバーが一致するとIQサプリのボードゲームの応募権が得られた。その他、先週の宿題サプリの答えや「サプリdeだ?れ」の情報の閲覧、一部の放送回では1問だけ問題に参加する事ができた。

2008年4月から9月までは問題が「脳トレQ」と呼ばれるようになり、脳トレを意識した問題が多くなった。さらに、同年10月から12月は宇宙を舞台にブラックマスターと対決する内容に変更、翌年1月から3月は問題が「常識IQ」と呼ばれて一般常識を問う問題がメインになるなど、番組の趣向が大幅に変化した(詳細は後述)。

そして、2009年3月14日放送分をもってレギュラー放送は終了し、約5年間の放送に終止符を打った。総問題数は2863問だった。

2013年1月22日の『カスペ!』枠(19:00 - 20:54)にて、『復活!IQサプリ2013 天才軍団に立ち向かえ!最強スッキリ王大決定戦SP』と題して、レギュラー放送終了以来の約4年ぶりに特別番組として復活。以降、2013年5月28日・2013年10月15日・2014年5月20日に同枠にて、復活特別番組が計4回放送された。

2014年5月20日を最後にしばらく放送が途絶えたが、2016年8月21日・2017年1月10日に当番組の問題を踏襲したクイズ番組『最上級のひらめきニンゲンを目指せ!クイズ!金の正解!銀の正解!』が同系列で特別番組として放送され、2017年4月22日から同年9月16日まで同時間帯でレギュラー放送された。

2019年6月14日に、『IQサプリ 令和も超スッキリスペシャル!』が『金曜プレミアム』枠(20:00 - 21:49)[注 1]で約5年ぶりに再び特別番組として放送された[1]。また、サプリマスター・伊東四朗の高齢を機に、この回を最後に不定期特番は事実上終了した。
出演者
総合司会

伊東四朗:土曜7時枠昇格時・復活特番「IQサプリマスター」(「ブラックマスター」も演じる)

過去の総合司会

篠井英介:パイロット版「IQプレゼンター」

秘書(総合司会補佐)

小島奈津子(初回 - 2005年10月29日、初代秘書):自身の産休に伴い、11月5日放送分をもって降板(当日は解答者で出演)し、中野が引き継いだ。その後、2006年7月1日放送分にVTRで出演。

中野美奈子2005年8月13日・20日、2005年11月5日 - 最終回・2013年特番(1月・10月分)・2014年特番、2代目秘書):2005年8月に小島の代理で2回担当し、同年11月より正式に就任。

本田朋子(2009年1月17日のみ、秘書代理):中野が解答者として出演したため、代理担当。

加藤綾子(2013年特番(1月・5月分、3代目秘書):1月は中野と共に、5月は単独で担当。10月は問題VTRで出演。

久慈暁子(2019年特番、4代目秘書)

サプリリーダー→主任

今田耕司

レギュラー時代から2014年特番までは「サプリリーダー」という肩書きで、レギュラー解答者として出演。2019年特番より主任に昇格し、進行補佐に回った(主任昇格後も、一部の問題では解答者として挑戦)。

レギュラー時代の2007年8月18日放送分にて、番組内での賭けに敗れて自身の定席とサプリリーダーの座を藤本敏史FUJIWARA)に奪われ、番組のレギュラーから降ろされた事がある。しかし、翌週8月25日放送分にスタッフから復帰のチャンスが与えられ、ミッションをクリアしてサプリリーダーに返り咲いた。


レギュラー時代の解答者

石塚英彦ホンジャマカ

当初は準レギュラーで、2004年10月から最終回までレギュラー出演。

2005年12月3日放送分は欠席(代わりに、問題VTRで出演)したため、パパイヤ鈴木が代わりに石塚の定席に座った。

『カスぺ!』及び『金曜プレミアム』での特番時代はいずれも番組のレギュラーである関係上、出演しなかった。


ウエンツ瑛士

準レギュラーという位置付けだが、番組末期は毎週出演していた。

『カスぺ!』での特番時代は裏番組のレギュラー、『金曜プレミアム』での特番時代は海外留学中だった関係上、出演しなかった。


磯野貴理子[注 2]

カンニング竹山[注 3]

対ブラックマスター時代は、ブラックファイターズ側で出演。


えなりかずき

山崎邦正[注 3]

2時間スペシャルの時を中心に出演(レギュラー放送での初出演は2005年12月3日放送分)。


世界のナベアツ

当初は「世界のナベアツサプリ」のコーナーに出演し(解答者としての初出演は、2008年8月16日放送分)、リニューアル後はブラックファイターズの一員として出演。


コーナーでの出題

はなわ - 「はなわのIQ都道府県」

美山加恋 - 「名探偵加恋」(不定期で行われていたドラマ仕立てのクイズコーナー)

Berryz工房ハロプロエッグ - 「リズムIQ 字ンギス間

ナレーター

古川登志夫(2008年9月20日放送分まで)※最終回、および復活特番で復帰。

鈴木麻里子(2008年9月20日放送分まで)※最終回、および復活特番で復帰。

稲田徹
以上の3人は問題VTRのキャラクターの声も当てる。VTR中に今田・石塚・ウエンツが登場する場合もあり、その時は今田を古川、石塚を稲田、ウエンツを鈴木が担当。

吉崎典子(フジテレビアナウンサー ナレーター陣で唯一深夜時代から担当している)

三石琴乃(2008年10月からレギュラー放送最終回まで)

吉田伸男(フジテレビアナウンサー)

増田晋(「IQミュージアム」出題VTR)

掛川裕彦(「スーパースローサプリ」出題VTR)

真地勇志(「アドベンチャーサプリ」出題VTR)

岡安章介(ななめ45°)(「電光掲示BaaaaN」出題VTR)

山下恵理子(2013年特番)

田代尚子(フジテレビアナウンサー・2014年特番)

レニー・ハート(オープニングのタイトルコールを担当)

立木文彦(上記のタイトルコール後に担当する)

滝口順平(問題VTR)

青野武(問題VTR)

八奈見乗児(問題VTR)

キートン山田ちびまる子ちゃんとのコラボ時のみ)

小山力也24 -TWENTY FOUR-ジャック・バウアーとして一時期)

田中信夫(問題VTR、川口浩探検隊シリーズのパロディー)

木村匡也(後枠『めちゃ2イケてるッ!』が本番組のSPで休止の際に登場)

番組内容番組に登場するサプリメント(問題)については「脳内エステ IQサプリのサプリメント」を参照
「スッキリ」と「モヤっと」

ひねりのある問題を解き、答えを聞いて脳が「スッキリ」したか「モヤッと」したかを判定する。パイロット版は「スッキリ」と「モヤッと」中間に「ヤラレタ」があった。

シンキングタイムは、伊東がハンドベルを鳴らすと終了となる。番組初期は、制限時間が明確に表示されていた。

「スッキリ」とは自分の解答が間違っていても、「答えの理由に理解した、または納得した事を告げるモノ」で、必ずしも正解の時にのみ出るモノではない。スッキリした場合は、解答者席にあるボタンを押すことでヒマワリをモチーフにしたライト(スッキリフラワー)が出てくる。逆に「モヤッと」とは「解答に不満があった」場合や正解しても当てつけの意味が込められているモノであり、必ずしも不正解を表すモノではない。モヤッとした場合には「モヤッとボール」をセット中央の穴「モヤッとホール」[注 4]に投げこむ。


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