脳内エステ_IQサプリのサプリメント
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この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2024年4月)

脳内エステ IQサプリのサプリメントは、かつてフジテレビ系列で放送されていたクイズバラエティ番組『脳内エステ IQサプリ』で行われていたサプリメント(同番組では問題のジャンルをサプリメントと呼んでいた)。
通常問題

通常問題の中でも定期的に行われていた問題や、シリーズ化された問題を記述する。
合体漢字

原則レギュラー問題の1問目で出題される。主に3 - 7文字程度の提示された複数の漢字(カタカナが含まれる時もある)を合体させて別の漢字を作り熟語を作る。基本的に2文字だが、初期は稀に3文字の事もあった。漢字の一部分を回転・縮小・引き伸ばすなどの工夫が必要な場合も多く、問題によっては合体せずにそのまま使う漢字もある。ただし、漢字は正しく書かない(例:留め、跳ね、漢字の一部分が突き出ていない)と不正解となる。また合体できても、順序が違っていると不正解となる。

このコーナーの問題、解答VTRはCGを使用しており、演出や答えに合わせた版権曲が使用されていた。

このコーナーのみ公式HPにて、ほぼ毎回予告されていた。

5年間の番組で全部で96問出題された。

IQクロスワード

2006年2月18日から実施。同年9月までは「パズルでサプリドリル」として不定期に行われていた。同年10月14日放送分からCGがリニューアルされ、合体漢字と週交代でレギュラー問題の1問目に実施(稀に中盤で行われる事もある)。

通常のクロスワードと異なり、予め3つのキーワードが出され、文字の向きを変えたり2文字をくっつけて漢字にしたり文字を記入する枠を利用するなど、解くには様々なひねりや工夫が必要。

ひねりの内容が合っていたとしても、それ以外の部分で誤字・脱字があった場合は不正解となる。

サプリdeどっち?

あるなしクイズ。AグループとBグループに分けられた語群に、ある言葉が出され、その言葉はAグループに入るのかBグループに入るのか、理由と共に答える(理由が合ってなければ、正解として認められない)。SPのときを中心にグループが3つのこともある。

ザ・挑戦サプリ

 通常の問題だが、出題者が有名人の場合上記タイトルが付く(ドラマ・映画などとのタイアップで、本人がVTR出演する)。

IQ探偵少女物語→名探偵加恋

美山加恋が柔軟な発想とひらめきを使って、さまざまな事件を解決していくシリーズ。2005年7月30日放送分より開始され、最終回まで全19話が放送された(後述の26時間テレビや、ちびまる子ちゃんとのタイアップは含まれない)。

第6話(2006年3月11日放送分)以前は『IQ探偵少女物語』というタイトルだったが、第7話(同年3月25日のSP)からタイトルが「名探偵加恋」に改められた。「名探偵コナン」のパロディでタイトルロゴも似せており、BGMも同アニメのOPテーマが使用されている。

美山はこのシリーズが開始される前の2005年7月23日放送分に解答者として出演している。その時は正解率が低かったことから、コーナー初回で今田に心配されていた。

FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャルでは、生で問題を出題した。

2006年10月21日放送分のドラマちびまる子ちゃんのタイアップによる問題ではタイトルこそ表示されなかったものの、美山がちびまる子ちゃんに穂波たまえ役で出演していた事にちなんで、美山がたまちゃんの姿から一時的に名探偵加恋の姿になり、問題の答えの解説をした。

IQトレジャーハンター

カラテカ扮する探偵2人が、宝探しをする問題。2005年10月22日放送分から11月12日放送分まで全4話が放送され、ストーリー完結後の同年12月17日のSPにて外伝が放送された。

まんがIQ昔ばなし

まんが日本昔ばなしのパロディで、昔ばなしのストーリーをアレンジした問題が出題される。ナレーションは滝口順平が担当。

引っ掛け問題

通常問題だが制限時間は30秒しか無い。スペシャル恒例となっており、画面を見ればすぐに解る問題が出てきて、答え合わせの時にはまず、引っ掛かった例を幾つか(1つのときもある)出され、真の正解は全員の期待を裏切るような答えが出てくる。

2時間スペシャルでは必ず行われ、常連出演者の
山崎邦正が間違えた後に怒鳴ってスタッフに抗議するやり取りが定番だった。稀に通常放送でも出されたことがある。

2016年から2017年に同局で放送された『最上級のひらめきニンゲンを目指せ!クイズ!金の正解!銀の正解!』の問題は、主にこの問題の系統を踏襲していた。

早押し問題

主にウォーミングアップとしてオープニングで行われるが、回によっては中盤で行われる場合もある。
早押しサプリ文字

ある言葉をダジャレで映像化あるいは静止画化したものを見て何の言葉か当てる。

当初はサプリメントの一つ(筆答形式)だったが、後に早押し形式に変更されて2007年8月25日放送分までウォーミングアップとして、オープニングで実施。2008年2月・3月は中盤で行われた事もあった。SPでは最後にも行われる。

2007年7月頃からは
西城秀樹Mr.マリック藤本軍団といったスペシャルゲストがサプリ文字を生で出題する事が何度あり、これが後述の「サプリdeライブ」の原型となった。

一部のSPでは、後述の『IQミラーまちがい7』のようなチーム対抗の勝ち抜け方式で行われた。最後まで抜けられなかったチームはペナルティとしてモヤッとグッズを付けさせられたり、IQファームで参加しなければならない(中間成績発表時に最下位でなければ、その時点での最下位チームと交換する)。

Iキューブ

2005年2月19日放送分より実施。ある物や動物、人物など写真が、いくつかの立方体に分割されて回転しながら移動する。パネラーは、その立方体の写真を手がかりに解答する。初期は最初から立方体が全部現れたが、2005年5月7日のSP以降は最初は4個で、時間が経つにつれて徐々に立方体が現れる形式に変更された。さらに分かりにくいよう、側面の色を混ぜて難しくなっている。

人物の場合は、答えの芸能人がVTRでメッセージを述べる。また、その芸能人が出演する1クールまたは単発ドラマ・単発番組、新番組などの宣伝の場合がある。当時、竹山の相方だった
中島忠幸はVTRではなく直筆のメッセージをスタジオに送り、小島が代読した。

『カスぺ!』での特番時代はオープニングクイズとして行われ、答えの著名人が番組の開会宣言を行った。

IQホイール

ある人物の名前が、
片仮名に変換されて観覧車のように回転する。時折、一文字ずつ(順番は不同)見える。時間が経つと1文字目の位置が表示される。通常は現代の著名人が多いが、歴史上の人物の場合もある。

BGMはスーパーマリオブラザーズの水中面のアレンジ版(IQ100になるとテンポが速くなる)。

みんなdeサプリ

2005年10月15日のSPより実施。最初のアニメーション時に流れている曲は「公園にいきましょう」の冒頭部分。

小学生の集団が、ある二字熟語を人文字で表現する。パネラーは熟語が徐々に完成していく過程を見て、作っている熟語は何か答える。完成していくにつれて、IQ値も下がっていく。このコーナーは問題を公募していた。

小学生以外(中学生・ダンスグループ・一般企業など)の集団による出題もある。

出題中はテレビアニメ「
おじゃる丸」のストーリー内のBGMが流れる。

変身サプリーズ

2006年4月22日放送分より実施。動物の写真(
新幹線などの乗り物のときもある)が時間が経つにつれ、ある有名人の顔写真へと変身していく。パネラーは変身する有名人の名前を答える。変身するにつれて、IQ値も下がっていく。答えの有名人に関係のある・または含まれている問題もあった(例として〈こだま【新幹線】〉→児玉清)。

Iキューブと同様に、答えの芸能人がVTRでメッセージを述べる事がある。

冒頭で流れているBGMは『超新星フラッシュマン』OPのインストゥルメンタル版を編集したもので、「変身!」の掛け声が入るときに流れているBGMは『フラッシュマン』Bパート開始時のアイキャッチBGMである。

サプリdeライブ

2007年9月1日放送分から12月8日放送分まで実施。お笑い芸人が動きや文字を使い、スタジオでサプリ文字を出題する。初期は藤崎マーケットのみ出題していたが、後に様々な芸人が出演するようになった。先述のサプリ文字と同じくオープニングで行われていたが、12月8日放送分は最後に行われた。

これまでの出題者(サプリdeライブ)。☆は、解答者としての出演経験もある芸人・グループ。

藤崎マーケット☆

小島よしお☆

ですよ。

ダイノジ

アントキの猪木

柳原可奈子☆

ハイキングウォーキング

ビックスモールン


パッション屋良

超新塾

クールポコ

バッファロー吾郎☆

にしおかすみこ☆

ディラン・マッケイ

狩野英孝

エド・はるみ☆


優香

くまだまさし☆

イワイガワ

村上ショージ☆

若井おさむ

COWCOW☆

IQベイビー パパママだ?れ?

2008年9月20日放送分から実施。早押し問題。

パパ側とママ側の2名の著名人の顔を合成して出来た架空の赤ん坊の顔が登場。予め一方が明かされ、明かされなかったもう一方の顔の有名人は誰かを当てる。

時間が経つにつれ、『変身サプリーズ』の様にパーツが変化して、正解の有名人の顔に近付いていく。

初回の9月20日放送分では、早押し問題の一種として出題。リニューアル後の10月18日放送分からは、ウォーミングアップミッションに内含された。

IQ五七五

2013年1月22日・5月28日・10月15日の復活SPで実施。

五七五で書かれた文が読み上げられ、それを仮名で書いたときに隠れている有名人の名前を早押しで当てる。

つなげてサプリ

2014年5月20日の復活SPで実施。

画面に3つの物の絵が表示される。それぞれを仮名に直して3つを並べ替えることで、ある言葉を作る。

スッキリ横取り早押しサプリ

スペシャルのみ実施。上記の早押し問題を行い、スッキリした人が誰か1人(1チーム)から、1スッキリを横取りするコーナー。大抵は中間発表の直後に行われる。0スッキリの人(チーム)からは、横取りできない。

2008年9月20日のスペシャルでは最後に行われ、2スッキリ横取り出来た。

濁点ドロボー

2019年6月14日の復活SPで実施。派生番組「
迷Qポワロ」にて行われた、「だくてんドロボー」の復刻版。

濁点と半濁点が抜かれた文章が読まれ、元の文章を回答する(例、「うぃきへてぃあのふんしょう」→「ウィキペディアの文章」)。

日本テレビ系列で放送されていたサルヂエのコーナー、「まるてんヂエ」の逆バージョンである。

その他に行われたコーナー
モノサプリ

物を使った問題。コインやマッチ、紙とペンが多い。各自、自分のスペースで答えを考えて(カンニング防止用の仕切りで他人の解答が見えない)、分かったらマスタールーム(カーテンで仕切られて、これも他人が解答を見られない)へ移動して、解答を実演する。正解(スッキリ)なら問題から抜けるが、不正解(モヤッと)の場合は自分のスペースへ戻って考え直す。

毎回、マスターがサプリガード(禁止事項)を出す[1]。基本的にはマッチ棒の場合は折る、重ねる、紙の場合は破く、裏面を使うなど。稀にジョークを交える事もある[2]

正解発表は、伊東が「見よ、勇者は帰る(得賞歌)」を鼻歌(かつて自身が司会を務めていた『ザ・チャンス!』(TBS)のオマージュ)で歌いながら実演して発表する。

稀にアタッシェケースや謎の箱が出てくる場合もあり(初登場は2006年3月11日放送分、通算7回)、中には出題に使う物とともに時限爆弾が入っている。アタッシェケースや謎の箱が出現した場合は、5分の制限時間が設けられており(放送上もCMを含めて5分であるため、視聴者にも5分間で挑戦できるようになっている。)、さらに解答用のスペースが施錠され自由にマスタールームへ移動できない(答えが分かったら、秘書に鍵を開けてもらってから、マスタールームへ向かう)。この場合はシンキングBGMが「navras」(ナヴラス)[3]に変わる。5分以内にマスタールームに行って正解できないと時限爆弾が爆発し、照明が赤くなるうえ、モヤッとガス(炭酸ガス)が噴射される(このモヤッとガスは、他のコーナーで使用されている物よりも強力)。仕切り上部に危険を表すトラ柄のテープが貼られている。2時間スペシャルでアタッシェケースが登場した事は、1度も無かった。

2006年4月29日放送分は、ハワイ旅行券を賭けて行われた[4]。この時のBGMは、先述のアタッシェケース版と同じ。

2時間スペシャルではチーム全員で挑戦する場合と、代表者のみが挑戦する場合があり、回によって形式が異なる。2005年7月2日・7月9日のドラマスペシャルと12月17日のSPでは最初は代表者のみが挑戦し、一定時間が経つと秘書によるホラ貝の合図が鳴り、その後はチーム全員で挑戦するルールで行われた。

2019年の復活特番では主任の今田も挑戦し、今田よりも先に正解出来れば2スッキリ獲得出来た。

マッチが出てくると秘書が「マッチ田聖子[5]、「マッチ浦亜弥」などと名乗って、替え歌やモノマネをするのが恒例だった。当初は伊東が童謡の替え歌を歌っており、最終回では伊東の替え歌がダイジェストで放送された。一時期は、視聴者から替え歌を募集していた。

マッチ棒問題の場合、初期には「愛のマッチ棒劇場」(オープニングBGMはNHK大河ドラマ「いのち」のテーマ曲)として出題していた。

サプリdeだ?れ?

ある品物や建物を「ゲスト」と称して少しずつヒントを出していく。解答者はゲストが何かを当てる。2人(3人)1組のお笑いコンビ、トリオも一人ずつ解答する
[6]。分かったら挙手し、マスターに「コソコソパイプ」で答える。正解(スッキリ)なら問題から抜けるが、不正解(モヤッと)なら自分の席へ戻って考え直す。正解した場合、正解者はスッキリフラワーが描かれたメダルを貰える。

出演者からの質問を受け付けることもあるが、ほぼ答えになりそうなもの(最初の頭文字等)などは答えることは出来ない。

正解発表は、伊東が「ご対面」と言いながらカーテンを開け、ゲストの実物が登場する[7]


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