のうじょう あみ
能條 愛未
別名義麻生 梨里子
生年月日 (1994-10-18) 1994年10月18日(29歳)
出身地 日本・神奈川県
身長163 cm
血液型A型
職業舞台女優
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台
活動期間2010年 -
事務所ノーメイク
(2010年 - 2011年)
乃木坂46合同会社
(2012年 - 2021年)
TWIN PLANET
(2021年 - )
公式サイトプロフィール
主な作品
映画
『死の実況中継 劇場版』舞台
『少女革命ウテナ?白き薔薇のつぼみ?』
『少女革命ウテナ?深く綻ぶ黒薔薇の?』
『りさ子のガチ恋?俳優沼』
備考
青春女子学園元メンバー
(2010年 - 2011年)
乃木坂46元メンバー
(2011年 - 2018年)
テンプレートを表示
能條 愛未(のうじょう あみ、1994年〈平成6年〉10月18日 - )は、日本の舞台女優であり、女性アイドルグループ・乃木坂46[1]、青春女子学園の元メンバーである[2]。神奈川県出身[3]。TWIN PLANET所属[4]。身長163 cm[5]。血液型はA型[3]。
来歴「乃木坂46#年譜」も参照
3歳の時、ミュージカル版『美少女戦士セーラームーン』を観て「ちびうさみたいになりたい!」と言ったのがきっかけで[6]、小学生になる前から女優を目指し[7]、母親がバレエ、ダンス、歌、演技を習わせた[6]。小学生時代、すべての時間を習い事に費やし[7]、レッスン漬けの日々を送った[6]。小学5年生の時、舞台『アニー』のオーディションを受験したが二次審査で落選した[7]。しかし、この経験で自信がついた[7]。
中学3年生の時、1年で3作品の舞台に出演し、主役を演じた[6]。その頃から「麻生梨里子」の芸名でミュージカルに出演し[8]、青春女子学園のメンバーとして活動した[2]。当時所属していた芸能事務所の本社は九州にあったため、福岡県でのライブ活動にはあまり参加できなかったが、センターを任されていた[7]。後に『ミスセブンティーン2010』の上位候補者[9]、『ミスマガジン2011』のベスト15に選ばれ[10]、『もっと熱いぞ! 猫ヶ谷!!』でテレビドラマに初のレギュラー出演をした[11]。
2011年(平成23年)8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではアンジェラ・アキの「手紙 ?拝啓 十五の君へ?」を歌った[12]。オーディションは知人の勧めで応募した[13]。合格後、演技や舞台の経験は生かされないかもしれないが、夢である女優に近づけると信じて加入した[6]。同年9月22日、乃木坂46は本名での活動を原則とするため、麻生梨里子ではなく能條愛未の名で活動することを発表した[14]。
2012年(平成24年)2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした[15]。
2014年(平成26年)4月19日、映画『死の実況中継 劇場版』で初の主演を務めた[16]。
2015年(平成27年)1月10日、乃木神社で成人式を迎えた[17]。