胸に輝く星
The Tin Star
監督アンソニー・マン
脚本ダドリー・ニコルズ
原案バーニー・スレイター
ジョエル・ケイン
製作ウィリアム・パールバーグ
ジョージ・シートン
出演者ヘンリー・フォンダ
アンソニー・パーキンス
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影ロイヤル・グリッグス
配給 パラマウント映画
公開 1957年10月23日
1957年12月27日
上映時間93分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
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『胸に輝く星』(むねにかがやくほし、原題:The Tin Star)は、1957年制作のアメリカ合衆国の修正主義西部劇映画。アンソニー・マン監督、ヘンリー・フォンダ主演。
タイトルの「胸に輝く星」とは保安官バッジの事。 西部のある町の保安官事務所に、1人の髭面の男が馬の背に男の死体を乗せてやってきた。 モーグ・ヒックマンと名乗るその男は、若い保安官のベン・オーエンスに運送会社を襲い金を奪った男を捕えてきたと言い、賞金を要求した。それに対してベンは、賞金は死体の男が犯人であることが確認されるまでは支払われないとモーグに告げる。 モーグは賞金が届くまでその町に留まることにしたが、よそ者の彼はどこからも宿泊を断られる。だが、モーグはキップという少年と出会い、彼の家に泊めてもらうことになった。キップの母・ノナは最近インディアンの夫と死別していた。 ある日、町の牧場主ボガーダスがインディアンを射殺する事件が起きる。ベンはボガーダスを逮捕しようとしたが、ボガーダスは正当防衛を主張、逆にベンを撃とうとした。モーグはそれを見破り、ベンを助けた。実はモーグも昔、保安官をしていたのだ。モーグは拳銃さばきのあまり得意でないベンに指南を行なう。 モーグに賞金が届いたその日、駅馬車の乗客が2人組の賊に殺されるという事件が起きる。ベンは早速捜索隊を組織し、モーグにも参加を呼びかけるが、モーグは何故か参加を拒否する…。 役名俳優日本語吹替
あらすじ
キャスト
モーグ・ヒックマンヘンリー・フォンダ小山田宗徳
ベン・オーエンスアンソニー・パーキンス西沢利明
ノナ・メイフィールドベッツィ・パーマー三木弘子
キップ・メイフィールドマイケル・レイ
ミリーメアリー・ウェブスター円木紀久美
表
話
編
歴
アンソニー・マン監督作品
1940年代
Dr. Broadway(1942)
Moonlight in Havana(1942)
Nobody's Darling(1943)
My Best Gal(1944)
夜のストレンジャー(1944)
グレイト・フラマリオン(1945)
Two O'Clock Courage(1945)
Sing Your Way Home(1945)
The Bamboo Blonde(1946)
仮面の女(1946)
必死の逃避行(1947)
Railroaded!(1947)
Tメン(1947)
脱獄の掟(1948)
秘密指令(1949)
国境事件(1949)
1950年代
サイド・ストリート(1950)
ウィンチェスター銃'73(1950)
復讐の荒野(1950)
流血の谷(1950)
高い標的(1951)
怒りの河(1952)
裸の拍車(1953)
雷鳴の湾(1953)
グレン・ミラー物語(1954)
遠い国(1954)
戦略空軍命令(1955)
ララミーから来た男(1955)
シャロンの屠殺者(1955)