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日本のポストパンク・バンド。英語表記は"HAITOKUSHA"。1982年リーダのZAZA (Yasuyuki "Mazaza" Fujishiro) により結成された。初期の頃のライヴ
音楽ジャンルとしては、パンク・ロック、アバンギャルドな先進的音楽観を持ったポストパンクとされており、プログレッシヴ・ロックのカン、NEU!、グル・グルに代表されるジャーマンロック(クラウトロック)からも多大な影響を受けている(リーダ本人のコメントより)。ZAZA(at 神楽坂Explosion)背徳者の白夜31,Mar.2019 GIG 謎のトライアングルVol.1 吉祥寺2020年2月 Cafe Flying Teapot オープニングのパフォーマンス1985年新宿ロフト 1981年、早稲田大学の学園祭にて初回演奏を行う。当時のメンバーは、ZAZA(Vocal,Bass)、森田敏夫(Guitar)、SETSU(Drums、女性)の3人編成。 1982年、伊藤英嗣(Guitars,Vocal,Chorus)、白石泰夫(Drums)へのメンバーチェンジをへて、早稲田大学劇団木霊アトリエ
結成
1984年、LLEレーベルの企画によるオムニバス。レコード『A Slice Of Life』にて"Cold Living","Decision"を収録。目黒鹿鳴館におけるパフォーマンス (1985)
1985年には、さらにギター担当が藤井フミオ(Guitar,Guitar Synthesizer,Devices)にメンバー交代し、Montage Recordsより1st EP"さかしまの影"/"追いかけろ"/"Graduation"(Montage-001)を発表。ちなみに、この1st EPはDOLL 5月号増刊 パンク天国4 PUNK/NEW WAVE JAPAN 77 ...(発売日 : 2002/1/1)で取り上げられた。さかしまの影 "the shadow against the grain" 7inch Vinyl 1985.レコード盤面背徳者 レコード発売イベント 1985年 新宿・目黒 周辺のライヴハウス(新宿JAM、新宿ロフト、神楽坂ロックハウスEXPLOSION、目黒鹿鳴館など)にて精力的なライブ活動をおこなう。 主なな共演者は、リビドー(LIBIDO
ライヴ活動
1980年代
しかしながら、1988年以降は活動休止状態となる。
2010年代以降吉祥寺マンダラ2で演奏する背徳者
2013年、既存メンバの白石泰夫(Drums)以外に新メンバーを募り、大森政人(Guitars、元ユニット3)、坂本理(sampler,psychedelic electronic devices、元Soft weed factor)、増子尚之(Saxophone、元Soft weed factor)の5人編成で突如活動再開する。音楽傾向も従来のポストパンクに加え、プログレッシヴ・ロック系の要素も多く取り入れることになる。2014年2月、吉祥寺シルバーエレファントにて復活ライブを行う。この時の対バンは ⇒まぼろしペイガンズ。2018年、リーダのZAZA(MAZAZA) Yasuyukiと坂本理によるサイドプロジェクト、背徳トリゾイド(Haitoku-Trizoid)の活動も開始する。江古田Cafe Flying Teapotで定期的ライブ活動をおこなう。併行して背徳者も吉祥寺を拠点として吉祥寺シルバーエレファント、吉祥寺MANDA-LA2などでライヴ活動をおこなう。HAITOKUSHA at MANDA-LA2on 20th,July,2019HAITOKUSHA at MANDA-LA2 on 20th,July,2019HAITOKUSHA at MANDA-LA2 on 20th,July,2019HAITOKUSHA at MANDA-LA2 on 20th,July,2019
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