聴牌
[Wikipedia|▼Menu]

聴牌(テンパイ)は、麻雀において、和了(アガリ)に必要なが残り1枚となった状態のこと。また、この状態になることをテンパる、あるいは張るという。転じて興奮する、浮き足立つ、パニックを起こすといった意味に使われることもある。目次

1 概要

2 聴牌と関連する用語とルール

2.1 一向聴

2.2 ノーテン罰符


3 聴牌の種類

3.1 アガリに結びつく聴牌

3.1.1 闇聴 (黙聴)

3.1.2 片和了

3.1.3 ツモ専

3.1.4 振聴


3.2 ノーテン罰符に関係する聴牌

3.2.1 形式聴牌

3.2.2 空聴



4 待ちの形式

4.1 四面子一雀頭

4.1.1 両面待ち

4.1.2 嵌張待ち

4.1.3 辺張待ち

4.1.4 双碰待ち

4.1.5 単騎待ち

4.1.5.1 裸単騎

4.1.5.2 地獄単騎



4.2 四面子一雀頭に当てはまらない特殊形

4.2.1 七対子の単騎待ち

4.2.2 国士無双一面待ち

4.2.3 国士無双十三面待ち



5 待ちの種類

5.1 一面待ち

5.2 二面待ち

5.2.1 ノベタン

5.2.2 亜両面

5.2.3 変則二面待ち


5.3 三面待ち

5.3.1 狭義の三面待ち

5.3.2 4枚の牌によって成立する三面待ち

5.3.3 7枚の牌によって成立する三面待ち

5.3.3.1 ノベタンと順子の複合

5.3.3.2 ノベタンと暗刻の複合

5.3.3.3 エントツ形

5.3.3.4 暗刻の複合によって単騎待ちも成立する両面待ち

5.3.3.5 単騎待ちと嵌張待ちが成立する三面待ち

5.3.3.6 一盃口形の三面待ち

5.3.3.7 4枚使いが含まれる三面待ち


5.3.4 10枚の牌によって成立する三面待ち

5.3.5 13枚の牌によって成立する三面待ち


5.4 四面待ち

5.4.1 7枚の牌によって成立する四面待ち

5.4.1.1 三面張と単騎待ちの複合

5.4.1.2 2筋の両面待ち

5.4.1.3 一盃口形の四面待ち

5.4.1.4 4枚使いが含まれる四面待ち

5.4.1.5 暗刻2つと単騎が連続した形


5.4.2 10枚の牌によって成立する四面待ち

5.4.2.1 暗刻に三面ノベタンがくっついている形

5.4.2.2 2つの暗刻にノベタンがはさまっている形

5.4.2.3 2つのエントツ形によって成立する四面待ち

5.4.2.4 5連続対子

5.4.2.5 シャンポン待ちと三面待ちの複合

5.4.2.6 シャンポン待ちと両面の複合


5.4.3 13枚の牌によって成立する四面待ち

5.4.3.1 三面シャンポンとエントツ形の複合

5.4.3.2 三面シャンポンに一盃口形の三面待ちが重なった形

5.4.3.3 シャンポンの他にリャンメンにも取れる一盃口含みの形とエントツ形の複合



5.5 五面待ち

5.5.1 暗刻にノベタンがくっついた形

5.5.2 2つの暗刻の間に単騎の牌がはさまっている形

5.5.3 手牌全体がエントツ形になっている形

5.5.4 2つのエントツ形が重なっている形

5.5.5 一盃口とノベタンが重なった形

5.5.6 4枚使いが含まれる五面待ち

5.5.6.1 エントツ型と5連続対子が重なった形

5.5.6.2 一盃口と一盃口形の四面待ちが連続した形



5.6 六面待ち


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:190 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef