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連(れん)

植物の
分類においてとは、との間の階級「tribe」の訳語。動物学では同じ階級「tribe」に「」という訳語を当てる。

公営競技における「連勝単式」および「連勝複式」の略。

紙を数える際の単位。1000枚を1連という。「ream」の音訳。本来の用字は「嗹」。

長いを構成する単位のひとつ「スタンザ」の訳語。本来の用字は「聯」。

列車を編成する車輌を数える際の単位。「連結」の略。

スタンザ

俳句狂歌園芸などにおける同好者の集団。それを構成する者は「連中」という。またこれが転じて、

阿波踊りに参加するそれぞれの踊り手の集団。本来の用字は「輦」。


ある目的のもとに結集した同志によって構成された結社。「連合」の略。「勝手連」「ベ平連」など。

箏(琴)の奏法のひとつ。「引き連」「裏連」など。

干し柿を作る際に、数個から十数個の皮を剥いた柿を1本の紐に通して結んだもの。

漢姓(朝鮮の姓)のひとつ。「連 (姓)」を参照。

連(むらじ)                           

古代日本の姓(かばね)のひとつ →「」を参照。

日本のイラストレーターのひとり →「連 (イラストレーター)」を参照。

ウィクショナリーに連の項目があります。
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更新日時:2018年5月1日(火)05:27
取得日時:2019/08/04 23:52


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