聖母戴冠(せいぼたいかん, 英: Coronation of the Virgin)とは、カトリック教会で12世紀後半に描かれるようになった図像で、被昇天した聖母が三位一体の神から冠を授けられる場面を描いている[1]。
絵画
聖母戴冠 (フラ・アンジェリコ、ウフィツィ美術館)
聖母戴冠 (フラ・アンジェリコ、ルーヴル美術館)
聖母戴冠 (エル・グレコ、イリェスカス)
聖母戴冠 (ベラスケス)
聖母戴冠 (ロレンツォ・モナコ)
聖母戴冠 (フィリッポ・リッピ)
聖母戴冠 (ラファエロ)
聖母戴冠 (ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ)
マルスッピーニの聖母戴冠
脚注^ 『岩波キリスト教辞典』666頁。
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