羽根木
? 町丁 ?
羽根木羽根木の位置
座標: 北緯35度40分4.43秒 東経139度39分33.12秒 / 北緯35.6678972度 東経139.6592000度 / 35.6678972; 139.6592000
国 日本
都道府県 東京都
特別区 世田谷区
面積[1]
- 計0.33km2 (0.1mi2)
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
- 計6,769人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号156-0042[2]
市外局番03[3]
ナンバープレート世田谷
羽根木(はねぎ)は、東京都世田谷区の町名。現行行政地名は羽根木一丁目および羽根木二丁目。住居表示実施済み区域である。郵便番号は156-0042[2]。 東京都世田谷区の北東部に位置し、周囲を松原・大原・代田の各町に隣接する。同名の羽根木公園は、世田谷区代田にある。町の東辺を環七通り(東京都道318号環状七号線)が通り、南辺は京王井の頭線が通る。北辺は水道局和田堀給水所と接する。 住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、羽根木1-29-18の地点で51万6000円/m2となっている。 旧世田ヶ谷村の飛び地であったが、周囲の代田、松原などの村が世田谷に合併され、地名の整理が行われ現在の形となった。 旧・荏原郡世田ヶ谷村字羽根木。羽根木の由来には諸説ある。 2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 丁目世帯数人口 区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。 丁目番地小学校中学校 町域内に鉄道駅はないが、京王井の頭線新代田駅と東松原駅が利用できる。北部は京王線代田橋駅が最寄駅となる。 [ヘルプ]
目次
1 地理
1.1 地価
2 歴史
2.1 地名の由来
3 世帯数と人口
4 小・中学校の学区
5 交通
6 施設
7 出身・ゆかりのある人物
8 脚注
9 外部リンク
地理
地価
歴史
地名の由来
世帯数と人口
羽根木一丁目1,747世帯2,810人
羽根木二丁目2,228世帯3,959人
計3,975世帯6,769人
小・中学校の学区
羽根木一丁目10?13番
14番9?22号世田谷区立下北沢小学校
1?9番
14番1?8号
14番23号?最終号
15?30番世田谷区立梅丘中学校
その他世田谷区立松原小学校
羽根木二丁目27?41番
その他世田谷区立下北沢小学校
交通
施設が望まれています。
出身・ゆかりのある人物
井口三郎(東日本振興会長)
井口良二の三男。
井口良二(日東製粉社長)
佐賀県人で、羽根木に居住していた。衆議院議員岸田文雄の母方の祖父にあたる。
脚注
^ a b c “ ⇒世田谷区の町丁別人口と世帯数”. 世田谷区 (2017年12月4日). 2017年12月27日閲覧。
^ a b “ ⇒郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月27日閲覧。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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