群馬県の市町村旗一覧
[Wikipedia|▼Menu]

群馬県の市町村旗一覧(ぐんまけんのしちょうそんきいちらん)は、群馬県内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村旗の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村旗は廃止日から順に掲載している。
概要

群馬県旗の地色が紫色・紋章が白色と指定されている。その影響でまずは第二次世界大戦前に誕生した前橋市[1]高崎市[1][2]桐生市[1]などの中核都市・次に昭和の大合併によって館林市[1]藤岡市[1][3]などの地方都市・さらには平成の大合併で消失した初代の富岡市[1]・初代の渋川市[1]碓氷郡松井田町[4]も該当し、それらの自治体が新設合併により誕生した時にその配色を模倣して、県内の自治体の旗の地色が紫色・紋章が白色の箇所が指定されている。

市部

市市旗制定有無制定日旗の色備考
前橋市なし[1]地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[1]
高崎市あり[1][2]1981年1月1日[1][2]地色は紫色で紋章は白色が指定されている[1][2]
桐生市なし[1]地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[1]
伊勢崎市あり[1][5]2005年2月28日[5]地色は白色で紋章は赤色が指定されている[1][5]旧・伊勢崎市制時の1982年12月16日に市旗として制定され、新制施行後に継承される[1][6]
太田市なし地色は白色であり、紋章は黒色が指定されている[7]2代目の市旗である
沼田市あり[8]2002年1月4日[8]地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[8]
館林市なし[1]地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[1]
渋川市なし地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[9]2代目の市旗である
藤岡市あり[1][3]1982年3月25日[1][3]地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[1][3]
富岡市なし地色は白色であり、紋章は指定色が指定されている[10]
安中市あり[11]2006年11月2日[11]地色は青色であり、紋章は白色が指定されている[11]2代目の市旗である
みどり市なし地色は白色であり、紋章は指定色が指定されている[12]

町村部

郡町村市町村旗制定有無制定日旗の色備考
北群馬郡榛東村なし地色は藍色であり、紋章は白色が指定されている[13]
吉岡町あり[14]1985年3月20日[14]地色は濃臙脂色であり、紋章は白色が指定されている[14]紋章の下部に自治体名か団体名を記入することが指定されている[14]
吉岡村旗として制定され、町制施行後に継承される
多野郡上野村なし地色は水色であり、紋章は白色が指定されている[15]
神流町なし地色は白色であり、紋章は指定色が指定されている[16]
甘楽郡下仁田町なし地色は緑色であり、紋章は白色が指定されている[17]
南牧村なし地色は臙脂色であり、紋章は白色が指定されている[18]
甘楽町あり[19]2011年3月18日[19]地色は青色であり、紋章は白色が指定されている[19]
吾妻郡中之条町なし地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[20]
長野原町なし地色は臙脂色であり、紋章は白色が指定されている[21]
嬬恋村なし地色は白色であり、紋章は緑色が指定されている[22]
草津町なし地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[23]
高山村なし地色は紫色であり、紋章は白色が指定されている[24]
東吾妻町あり[25]2007年3月1日[25]地色は白色であり、紋章は指定色が指定されている[25]
利根郡片品村なし地色は水色であり、紋章は白色・黄色・緑色が指定されている[26]
川場村なし地色は臙脂色であり、紋章は白色が指定されている[27]
昭和村なし地色は臙脂色であり、紋章は白色が指定されている[28]
みなかみ町あり[29]2008年3月10日[29]地色は白色であり、紋章は青色が指定されている[29]
佐波郡玉村町なし地色は緑色であり、紋章は白色が指定されている[30]
邑楽郡板倉町なし地色は緑色であり、紋章は黄色・縁部分は白色が指定されている[31]
明和町
(正旗)

(略旗)あり[32]1965年12月24日[32]地色は青色であり、紋章は青色が指定されている[32]紋章は左寄りにし、日は青で輪郭をつけ、月は全体及び日和を白地で抜き出すのが指定されている[32]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:80 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef