群馬大学教育学部附属小学校
過去の名称群馬大学学芸学部附属小学校
群馬大学教育学部附属小学校
国公私立の別国立学校
設置者国立大学法人群馬大学
校訓自分をみがく子
?豊かな人間性・学力・創造性?
設立年月日1949年(昭和24年)4月1日
共学・別学男女共学
所在地〒371-0032
群馬県前橋市若宮町2-8-1
外部リンク ⇒公式サイト
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群馬大学教育学部附属小学校(ぐんまだいがくきょういくがくぶふぞくしょうがっこう)は、群馬県前橋市にある群馬大学教育学部に附属する国立小学校。
目次
1 沿革
2 教育目標
3 特色
4 入学者選抜
5 著名な卒業生
6 外部リンク
7 関連項目
沿革
1949年(昭和24年)4月1日 群馬大学学芸学部附属小学校として開校。
(当時は前身の群馬県女子師範学校の跡地を使用し、群馬大学学芸学部に近接して開校されたが、1970年(昭和45年)に群馬大学教育学部が荒牧地区に移転し、群馬大学教育学部附属中学校も上沖地区に移転されたため、群馬大学教育学部附属特別支援学校とともに大学とは離れた場所に位置している)
1966年(昭和41年)4月1日 群馬大学教育学部附属小学校に改称
2004年(平成16年)4月1日 国立大学法人群馬大学教育学部附属小学校に改称
群馬大学教育学部附属特別支援学校と同じ敷地内にあるため、同敷地内は、「群馬大学教育学部附属学校」という名前が使われる。 「自分をみがく子」?豊かな人間性・学力・創造性? 主として群馬大学教育学部と連携した、優れた教員を養成するための教育実習校として、全国的な視野に立った教育研究の実証校(公開研究会)の実施、幼稚園・小学校・中学校の連携による一貫教育の推進、幼稚園・小学校・中学校・養護学校間の交流教育の実施を目的に設置された、群馬県内一の教育研究機関としての小学校。そのため、児童だけでなく、教員の養成をも目的とした教育がなされており、県内では珍しい、制服の導入、学年のクラスが一体となった教室、 独自の教育課程、インターネットにおける教育現場の公開、入学者選抜、小中一貫教育などを行っている。他の公立学校と授業進度・内容を変えて、研究のデータとして利用している。 また、教員も公立学校と違い、8年を超えて勤務することができ、国立に分類されるが、校風としては私立小学校に近いものがある。 毎年、定員を大幅に超える入学志願者が殺到するため、入学試験を実施し、入学者を選抜している。そのため、毎年入学者の数に変動はなく、1クラス38人が3クラス、1学年114名を新入生として受け入れる。(2009年(平成21年)度以前入学学年は38人X4クラス=152人)基本的に編入制度はなく、一度入学したらそのまま卒業まで在学でき、卒業生はそのまま群馬大学教育学部附属中学校へ入学するという小中一貫教育をおこなっている。
教育目標
「挑戦」
「発見」
「自己実現」
特色
入学者選抜
著名な卒業生
豊田有恒 SF作家、推理作家、翻訳家、脚本家、評論家
井上亨
外部リンク
⇒群馬大学教育学部附属小学校
関連項目
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