群馬パース学園短期大学
大学設置/創立1998年
廃止[[2008年[1]]]
学校種別私立
設置者学校法人群馬パース学園
群馬パース学園短期大学(ぐんまパースがくえんたんきだいがく、英語: Gumma Paz Gakuen College)は、群馬県吾妻郡高山村中山6859-251[2]に本部を置いていた日本の私立大学である。1998年に設置され、[[2008年[1]]]に廃止された。大学の略称はパース短大。学生募集は2004年度まで。群馬パース大学の設置により翌年度より学生募集を停止。
目次
1 概要
1.1 大学全体
1.2 教育および研究
1.3 学風および特色
2 沿革
3 基礎データ
3.1 所在地
3.2 象徴
4 教育および研究
4.1 組織
4.1.1 学科
4.1.2 専攻科
4.1.3 別科
4.1.4 取得資格について
5 大学関係者と組織
5.1 大学関係者一覧
5.1.1 大学関係者
6 施設
6.1 高山キャンパス
6.2 高崎キャンパス
6.3 寮
7 卒業後の進路について
7.1 就職について
7.2 編入学・進学実績
8 関連項目
9 関連リンク
10 参考文献
11 脚注
概要
大学全体
群馬パース学園短期大学は学校法人群馬パース学園により1998年、群馬パース看護短期大学として設置された日本の私立短期大学。後に学科が増設され学名変更された。
教育および研究
群馬パース学園短期大学は医療従事者の養成に特化した短大で、主たる実習施設として群馬大学医学部附属病院・国立沼田病院・国立渋川病院などがあった。
学風および特色
群馬パース学園短期大学の学名である「パース」(PAZ)とはポルトガル語で、「P[3]」は「人々、人類」「A[4]」は「保健・医療・福祉」、「Z[5]」は「貢献、献身」を意味する。
沿革
1998年 群馬パース看護短期大学(ぐんまぱーすかんごたんきだいがく)として開学。看護学科を置く:在学者数は89(うち男子5)となっている[6]。
2001年 専攻科設置。
2002年 理学療法学科増設により群馬パース学園短期大学となる。
2003年 高崎キャンパスが設置される。
2004年 最後の学生募集となる。翌年度より群馬パース大学へ移行。
2008年7月31日 正式廃止[1]。
基礎データ
所在地
高山キャンパス(群馬県吾妻郡高山村中山6859-251[2])
高崎キャンパス(群馬県高崎市岩押町5-4)
象徴
群馬パース学園短期大学のカレッジマークはハート・人間の形を模ったものとなっていた。
教育および研究
組織
学科
看護学科
理学療法学科
専攻科
地域看護学専攻:看護系の短期大学卒業者を対象とした専攻課程。
別科
なし
取得資格について
受験資格
看護学科:看護師
理学療法学科:理学療法士
専攻科地域看護学専攻:保健師
大学関係者と組織
大学関係者一覧
大学関係者
歴代学長
岡田了三
小林功
施設
高山キャンパス
設備
図書館・学生食堂・パース学園診療所ほか
高崎キャンパス
設備
学校法人群馬パース学園本部と共同使用されており、5階建てとなっている。
寮
群馬パース学園短期大学の寮は、高山キャンパス内に設置されていた。
卒業後の進路について
就職について
看護学科:岩手医科大学病院・順天堂大学医学部附属浦安病院・東京慈恵会医科大学附属病院・東京慈恵会医科大学附属青戸病院・東京慈恵会医科大学附属第三病院・自治医科大学附属大宮医療センター・東海大学医学部付属病院・聖マリアンナ医科大学病院・東邦大学医学部附属大森病院・杏林大学医学部付属病院・東京女子医科大学病院・桐生厚生総合病院・聖隷三方原病院などの看護職についている。