美咲ナンバーワン!!
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美咲ナンバーワン!!
ジャンル
学園漫画学園ドラマ
漫画
作者藤崎聖人
出版社小学館
掲載誌ビッグコミックスピリッツ
月刊!スピリッツ
レーベルビッグスピリッツコミックス
発表号ビッグコミックスピリッツ:
2008年27号 - 36・37合併号
月刊!スピリッツ:
2010年12月号 - 2011年3月号
発表期間2008年
2010年 - 2011年
巻数全2巻
話数全13話+書き下ろし1話
ドラマ
原作藤崎聖人
脚本江頭美智留松田裕子梅田みか
演出大谷太郎、森雅弘、石尾純
音楽大島ミチル
制作日テレアックスオン(協力)
製作日本テレビ
放送局日本テレビ系列
放送期間2011年1月12日 - 3月16日
話数全10話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画テレビドラマ
ポータル漫画ドラマ

『美咲ナンバーワン!!』(みさきナンバーワン)は、藤崎聖人による日本漫画。またそれを原作としたテレビドラマ。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2008年27号より同年36・37合併号まで連載、その後ドラマ化に伴い『月刊!スピリッツ』(小学館)2010年12月号から2011年3月号まで、続編が「第2部」として連載された。
あらすじ

六本木『CLUB SOUTHERN SEA』のNo.1キャバクラ嬢・天王寺美咲は、玉造校長の強い勧めもあり、中高一貫校の御堂学園高等学校の教師に就任する。就任初日、校長から2年Z組の担任を任されるが、いろいろと問題を抱えた状態で不登校になっている生徒が集められた特別クラスだった。どんな生徒でも見捨てずに卒業させたいと考える校長派と、問題のある生徒は退学もやむなしと考える教頭派との折衷案として、2年Z組として生徒が集められた。そんな事情を就任歓迎会のときに知った美咲は、自らの幼い頃の思いやキャバクラ嬢での経験を生かし、生徒たちを立ち直らせようと奮起する。
第1巻(LESSON 1)のエピソード

2学期開始早々、クラスには梅田慶太1人のみしかおらず、その梅田すらすぐに帰ってしまう。美咲は、教員室内で梅田は学校外で騒ぎを起こさないので特段問題はないという諦め感のある態度に納得がいかず、接触事故のことで借りのある今宮を運転手にして、梅田を探しに行く。探し出した梅田に美咲は、いろいろと手を出しては上手くいかないと別のものに移るっていうことではなく、1つでも良いから夢中になれるもの、自分がナンバーワンになれるものを探すように諭す。

中学校からのエスカレータ組江坂尚輝、北花田慎太郎、長居諒介の3人は、たまに学校には来るものの詰まらないといって、教室には行かずに保健室や屋上でぶらぶらしている。美咲は3人と一緒にゲームセンターやカラオケで楽しんだ後に、勤めていたお店に案内する。仕事や勉強、遊びもメリハリつけて思いっきりやること、何の目的もなくただ時間潰しのためだけに時間を過ごすのはダメだと諭し、3人とも美咲を観てる方が楽しいかもと教室に行くことを約束する。

本町優の家は病院で、小さい頃から親からの期待に応えようとしてきたが、そのことが少し重荷になっており、学校を休みがちとなっていた。ある日、本町が学校に行くと、美咲から励まし受けたもののちょっと重荷に感じてしまう。侑希から休みたいときは休めば良いとの言葉で気持ちが少し軽くなり学校に来るようになる。1年生の頃にイジメにあい不登校になっている心斎橋航平が、変装にして侑希の授業中に教室に入ると、侑希から本町と同様の助言を受ける。すると、自分は学校に来なくて良いんだと逃げ帰ろうとする心斎橋を美咲はひきとめ、頑張ろうとしている心斎橋は男前だと励ましと応援で登校するようになる。

少しずつ教室に通う生徒が増えてきている中、Z組の生徒がひったくりで補導されたという連絡が入る。美咲が警察署に向かうと、難波・J・友嗣が警察から事情を聴かれていたが、ひったくり犯ではなくひったくり犯を捕まえたことがわかる。難波が無口で無愛想なことが気になり、1年のときの担任西九条に事情を聴く。親の仕事の関係で、子どもの頃から転校ばかりの生活で、周りに壁を作っていることを知る。BMXの練習をしている難波のところ美咲は向かい、人と人がつながることは素晴らしいことだと諭し、難波は登校することを約束する。

中学校からのエスカレータ組で高校の1学期から欠席しがちになり、現在外出することもない引きこもり状態の中津直樹の自宅を家庭訪問し、少々強引な方法で中津の部屋に飛び込む。キャバクラ嬢としての経験や親とは子どもの頃は毎月生活費を渡される関係だったことから、寂しい思いの人を助けたいと教師になった思いを語る。誰もかまってくれないことは悲しいことであり、母親、弟も中津自身を心配していることを話し、美咲だけは担任としてかまい続けると宣言する。
第2巻(LESSON 2)のエピソード

教室には1日10人前後、通うようになってきている。ホームルームの時間に美咲から、クラス対抗球技大会の種目でバスケットボールにエントリーすると切り出し、良いコーチを探すからと嫌がる生徒達を納得させる。美咲はコーチに適任は生徒、門真怜生を想定する。門真は中学校からのエスカレータ組で、バスケットボール部の活動には参加するが授業には出てこないというパターンの生徒だった。門真からは、好きなバスケットボールのことならやるっていう言葉を聞き、美咲は球技大会でエントリーしているバスケットボールのコーチを頼む。教頭からは出席生徒が減っていることを本末転倒だと怒られながらも、バスケットボールの練習を通じて、生徒達が生き生きとしてくるのを美咲は感じている。試合当日、門真がバスケットボール部で試合をする相手校の敵情視察に来ており、クラス対抗球技大会には出られないと、美咲に連絡が入る。今宮のバイクを借りて、門真を向かいに行き、好きなことを増やすきっかけとしてクラスの生徒達と同じ時間を過ごしてほしいと諭す。

球技大会ではZ組が優勝し、少しずつクラスの雰囲気も良くなってきている中、次に家庭訪問する生徒は、ホスト志望で女の家を転々としている泉佐野龍貴。泉佐野は美咲に対して、学校に行くよりも女を落とす練習、貢がせられるかが重要と話す。夜の商売の上辺しかみていない泉佐野を美咲は、文学作品をもとにした映画や歌舞伎、一流シェフのお店などに連れて行く。働く上で大切なこと、学校で磨けることを話し、ちゃんと格好いい男になれと諭す。

引きこもっている高校編入組の八尾絢斗の自宅に美咲が家庭訪問すると、美術担当の鶴橋が先に訪問している。八尾が1年のときに担任をしており、学校に来なくなってからも鶴橋は、毎日訪問し手紙を渡していることを知る。美咲が創作新聞を作成し、鶴橋と一緒に八尾の家に毎日訪問するようになる。八尾が部屋から出てきたところで、美咲は鶴橋がもうすぐ定年退職であることを告げ、鶴橋から自分で立ち上がって前にすすまないといけない時があると諭される。八尾は、すぐには無理でも努力してみると約束する。

両親ともに有名私立校の教師で、親が離婚して父親に引き取られた鳳優真は、両親から相手にされずに、地元の不良グループと連んでいる。美咲は、鳳の両親のことを知り、不良グループのリーダに勝負を挑み勝利する。見守っていたクラスの同級生から、鳳は自分たちに熱心に接してくれる美咲を信じてみてはと言われる。

鳳も毎日学校に来るようになり、鳳の母親であり、2年Z組廃止派の教頭も、美咲の頑張りに改心する。
登場人物.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節の加筆が望まれています。
本作の登場人物の名字は全て大阪府・大阪市内に実在する地名から取られている。
御堂学園高校・教職員
天王寺 美咲(てんのうじ みさき)
主人公。元は六本木『CLUB SOUTHERN SEA』のNo.1
キャバクラ嬢だったが、玉造校長からの勧めもあり、御堂学園高校2年Z組の担任教師に就任する。担当教科は社会科。教師になってもキャバクラ嬢時代の癖が抜けきらず、それが元で周囲からよく怪しまれる。
野田 侑希(のだ ゆき)
2年A組の担任の美人教師。担当教科は英語科。元は歌舞伎町のNo.1キャバクラ嬢だったが、玉造校長にスカウトされて御堂学園高校に来た。美咲は初対面のときに自分と同じ空気感を感じる。美咲に対しては普通に接している。
鶴橋(つるはし)
定年間近の男性教師。担当教科は美術科。温厚な性格だが、いざという時には厳しい決断を下すこともある。
桜ノ宮(さくらのみや)
教頭。2年Z組の廃止を目論んでいて、美咲とは事あるごとに対立している。離婚した夫の間に息子が一人いる。
玉造(たまつくり)
校長。『CLUB SOUTHERN SEA』の常連客であるため、美咲やママとは古くからの知り合い。美咲が教員免許を持っていることを知り、御堂学園高校の教師に就任させる。
今宮(いまみや)
数学担当。西中島南方組の車との接触事故で修理費として法外な金額が請求されたが、美咲の気っぷの良さに助けられる。
西九条 勤(にしくじょう つとむ)
体育担当。美咲の元指名客でIT関係の社長「住之江」と名乗っていた。キャバクラマニアで、侑希のいたお店にも通っていた。
2年Z組生徒
泉佐野 龍貴(いずみさの たつき)
中学校からのエスカレータ組。ホスト志願の女にだらしないイケメン。
梅田 慶太(うめだ けいた)
中学校までは成績優秀で、
サッカー陸上などの競技もそつなくこなしナンバーワンだった。高校に入学すると中学校時代のようには上手くいかず、ふて腐れてしまい不登校になる。
江坂 尚輝(えさか なおき)
中学校からのエスカレータ組で、学校の雰囲気に飽きている。北花田、長居と3人つるんで遊んでいる。
鳳 優真(おおとり ゆうま)
中学校からのエスカレータ組。桜ノ宮教頭の息子だが、現在は他の進学校の校長をしている父の苗字を名乗っている。両親に構ってもらえない上に嫌われたので人間不信に陥りグレている。
門真 怜生(かどま れお)
中学校からのエスカレータ組。バスケットボール部に所属していて、部活には熱心に出席しているが、授業には出席していない。美咲の依頼でクラス対抗球技大会のバスケット部門の2年Z組の監督を任される。
北花田 慎太郎(きたはなだ しんたろう)
中学校からのエスカレータ組で、学校の雰囲気に飽きている。江坂、長居と3人つるんで遊んでいる。
心斎橋 航平(しんさいばし こうへい)
1年のときにイジメにあい、不登校になる。美咲からの励ましと応援で、登校するようになる。
長居 諒介(ながい りょうすけ)
中学校からのエスカレータ組で、学校の雰囲気に飽きている。江坂、北花田と3人つるんで遊んでいる。
中津 直樹(なかつ なおき)
中学校からのエスカレータ組。親の期待に反して、成績が振るわなくなり、引きこもりになる。
難波・J・友嗣(なんば じぇい ともつぐ)
スケボーが得意のハーフ。親の仕事の関係で、転校ばかりしていたために、自分から壁をつくっている状態。
本町 優(ほんまち ゆう)
成績優秀で、医学部を目指しているが、親の期待が少し重荷になっていたが、侑希の言葉で学校に来るようになる。
八尾 絢斗(やお あやと)
高校編入組。あまり感情を表に出さないタイプで、引きこもっている。美咲と鶴橋先生とで家庭訪問する。
単行本
2008年10月5日発行(2008年9月30日発売)、『週刊ビッグコミックスピリッツ』2008年第27 - 31、33 - 36・37合併号掲載 (1話 - 9話)、
ISBN 978-4-09-182203-1

2011年3月3日発行(2011年2月26日発売)、『月刊!スピリッツ』2010年12月号 - 2011年3月号掲載 (10話 - 13話 書き下ろし第0話)、ISBN 978-4-09-183663-2

第2巻(LESSON2)の巻末に、主人公の美咲が教師になるきっかけとなるエピソードが、書き下ろしの「第0話」として掲載されている。


テレビドラマ

美咲ナンバーワン!!
ジャンル
学園ドラマ
原作藤崎聖人
脚本江頭美智留
松田裕子
演出大谷太郎
森雅弘
石尾純
出演者香里奈
藤ヶ谷太輔
北山宏光
大政絢
市川知宏
大野拓朗
オープニングKis-My-Ft2No.1?FIRE BEAT
エンディングJAMOSA何かひとつ feat. JAY'ED & 若旦那
製作
プロデューサー加藤正俊
三上絵里子
製作日本テレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2011年1月12日 - 3月16日
放送時間水曜22:00 - 22:54
放送枠水曜ドラマ
放送分54分
回数10
公式サイト
特記事項:
初回は15分拡大(22:00 - 23:09)。
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2011年1月12日から3月16日まで毎週水曜日22時 - 22時54分[1]に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された。主演は香里奈

2000年代に大ヒットした『ごくせん』シリーズの制作チームが携わっている。そのためか、ドラマ版では『ごくせん』シリーズに登場した「荒高」が登場するなど設定が『ごくせん』シリーズを踏襲したものに若干変更され、原作では男子校だった御堂学院高校が共学になっている。また、ほとんどの登場人物のキャラクター性も『ごくせん』シリーズの登場人物を彷彿させるものになった他、名前も変更されている。

2011年3月16日の最終話は、テレビ岩手ミヤギテレビ福島中央テレビの3局では東日本大震災関連の報道特別番組を放送したため、他日振替となった。これらの3局の振替放送日時は、テレビ岩手では3月26日15時30分 - 16時24分、ミヤギテレビでは3月27日11時40分 - 12時34分、福島中央テレビでは3月27日13時 - 13時54分であった。
キャスト
御堂学園高校
教職員
天王寺 美咲(てんのうじ みさき)
演 -
香里奈本作の主人公。元は六本木にある『CLUB SOUTHERN SEA』のNo.1ホステスだったが、ママの頼みで御堂学園高校2年Z組の担任教師に就任する。担当教科は国語。片手打ちで桜井唯を余裕で抜くほど携帯電話のメール早打ちが得意。困っている人を見かけると放っておけないお人好しでお節介な性格だが、それゆえに、当時交際していた男性の借金の連帯保証人となった上、その男にも逃げられ就職にも失敗したことから人間不信に陥り、一時は人生そのものに絶望していたが、『SOUTHERN SEA』のママに拾われたことを期に、人生をやり直すことを決意した。元々は、温厚で根気強い性格のママをして「何度も匙を投げようと思った」と言わせる程、不器用な性質だったが、死に物狂いの特訓の結果、『SOUTHERN SEA』のNo.1ホステスにまで登り詰めた。クラブ勤めでの特訓により、条件反射で動く癖(目の前でタバコを吸おうとする人がいたら自分からライターで火を着ける等)が身に染みついており、危うく過去がバレてしまいそうになり、肝を冷やすこともしばしばある。また、お水の仕事柄、「指名」という言葉に異常に弱く、これが元で鶴橋の娘・歩美の身柄を引きうけてしまう羽目になる。服装も傍から見れば明らかにお水と言われてもおかしくないほど派手で、ミニスカートの類しか持っていない。これが元で鶴橋に出勤初日から目を付けられ、以降、天敵同士となる。
三国 武志(みくに たけし)
演 - 田中圭数学教師。2年D組の担任。『CLUB SOUTHERN SEA』の常連客で、美咲の素姓を知る数少ない人物。虚栄心の強い見栄っ張りな性格で、美咲が『SOUTHERN SEA』に在籍していた頃は、IT企業の社長だと嘘をついていた。美咲に想いを寄せているが、全く相手にされていない。金沢にある造り酒屋の息子で、父からは日頃から後を継ぐよう言われ続けていた。気弱な性格ゆえ、父には全く逆らえず、教師になったのも、5年間の期限付きではあったが後継ぎから逃げる為の口実を作るためだった。自分が受け持っている柏原のストーカー騒動の一件がきっかけで、父との約束の期限が終わることもあり、教師を辞め、金沢に帰ることを決意したが、美咲の説得により、真剣に生徒達に向き合うことを心に決め、人生で初めて父に自分の思いを伝え、改めて御堂学園で教師を続けることとなった。
姫島 菜々子(ひめじま ななこ)
演 - 臼田あさ美英語教師。2年A組の副担任。美咲とは反対に、純真無垢な清純派。但し「超」が付くほどの天然ボケな性格であり、周りの空気が読めない事もしばしば。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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