繁本護
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日本政治家繁本 護しげもと まもる
財務大臣政務官就任に際し公表された公式肖像写真
生年月日 (1972-12-26) 1972年12月26日(51歳)
出生地 兵庫県姫路市[1]
出身校神戸大学大学院自然科学研究科建設学(土木コース)専攻修了
神戸大学工学部土木工学科卒業
前職国土交通省職員
所属政党自由民主党二階派
公式サイトしげもとまもるオフィシャルサイト
衆議院議員
選挙区比例近畿ブロック京都2区
当選回数1回
在任期間2017年10月27日[2] - 2021年10月14日
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繁本 護(しげもと まもる、1972年12月26日 - )は、日本政治家、元国土交通官僚。自由民主党所属の前衆議院議員(1期)。元財務大臣政務官
略歴

1991年兵庫県立姫路西高等学校卒業。1995年神戸大学工学部土木工学科卒業。1997年神戸大学大学院自然科学研究科建設学(土木コース)専攻修了後、運輸省入省(現国土交通省) [3]。2003年イリノイ工科大学経営大学院修了(MBA)。

新しい霞ヶ関を創る若手の会設立 [4]北海道開発局港湾事務所長[4]釧路市港湾空港部長就任 [4]、国土交通省国際調整官 [4]を経て、2010年、伊東良孝衆議院議員政策秘書に就任[3]

2017年、公募で自民党京都府第2選挙区支部長となり[3]、同年の第48回衆議院議員総選挙で選挙区では及ばなかったが、重複立候補していた比例近畿ブロックで初当選した[4][5][2]。選挙後、志帥会(二階派)に入会した[6]

2021年の第49回衆議院議員総選挙においても前回に引き続き京都2区から自民党公認で立候補したが次点で落選し、比例復活もならず議席を失った[7]

2023年5月、衆議院京都2区支部長を辞任。次期衆院選では同区から立候補せず、参議院比例区からの立候補を目指す意向を示した[8]
政策

アベノミクスを評価する[9]

消費増税の先送りをどちらかと言えば評価する[9]

安全保障関連法の成立をどちらかと言えば評価する[9]

安倍内閣による北朝鮮問題への取り組みをどちらかと言えば評価する[9]

共謀罪法をどちらかと言えば評価する[9]

安倍内閣による森友学園問題加計学園問題への対応をどちらかと言えば評価しない[9]

長期的に消費税率を10%よりも高くすることにどちらかと言えば反対[9]

幼稚園保育所から大学まで教育を無償化すべきだ[9]

選択的夫婦別姓の導入に反対[9]

夫婦と複数の子どもが揃っているのが家族の基本形だ[9]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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