日本の政治家繁本 護しげもと まもる
衆議院議員
選挙区比例近畿ブロック（京都2区）
当選回数1回
在任期間2017年10月27日[1] - 現職
基本情報
生年月日 (1972-12-26) 1972年12月26日（47歳）
出生地 兵庫県姫路市[2]
出身校神戸大学大学院自然科学研究科建設学（土木コース）専攻
前職国土交通省職員
所属政党自由民主党（二階派）
公式サイト ⇒繁本 護（しげもと まもる）Official site
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繁本 護（しげもと まもる、1972年12月26日 - ）は、日本の政治家、元国土交通官僚。自由民主党所属の衆議院議員（1期）。 1991年3月兵庫県立姫路西高等学校卒業、1995年3月神戸大学工学部土木工学科卒業、1997年3月神戸大学大学院自然科学研究科建設学（土木コース）専攻修了後、1997年運輸省入省（現国土交通省） [3]。2003年イリノイ工科大学大学院を修了（MBA）。 新しい霞ヶ関を創る若手の会設立 [4]北海道開発局港湾事務所長[4]、釧路市港湾空港部長就任 [4]、国土交通省国際調整官 [4]を経て、2010年、伊東良孝衆議院議員政策秘書に就任[3]。 2017年、公募で自民党京都府第２選挙区支部長となり[3]、同年の第48回衆議院議員総選挙で選挙区では及ばなかったが、重複立候補していた比例近畿ブロックで初当選した[4][5][1]。選挙後、志帥会（二階派）に入会した[6]。
目次
1 略歴
2 政策
3 脚注
4 外部リンク
略歴
政策
アベノミクスを評価する[7]。
消費増税の先送りをどちらかと言えば評価する[7]。
安全保障関連法の成立をどちらかと言えば評価する[7]。
北朝鮮問題への取り組みをどちらかと言えば評価する[7]。
共謀罪法をどちらかと言えば評価する[7]。
森友学園・加計学園問題への対応をどちらかと言えば評価しない[7]。
長期的に消費税率を10％よりも高くすることにどちらかと言えば反対[7]。
幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ[7]
選択的夫婦別姓の導入に反対[7]。
夫婦と複数の子どもが揃っているのが家族の基本形だ[7]。
非核三原則を堅持すべきだ[7]。
日本の防衛力はもっと強化すべきだ[7]。
北朝鮮に対しては対話よりも圧力を優先すべきだ[7]。
消費税10％に賛成。増えるべき税収の使いみちは、幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減[7]。
憲法改正に賛成。改正すべき項目に、戦争放棄と自衛隊・緊急事態条項を挙げる[7]。
脚注^ a b 平成29年（2017年）10月27日中央選挙管理会告示第26号（平成二十九年十月二十二日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件）
^ ⇒＜衆院選＞新議員１２人始動読売新聞 2017年10月24日
^ a b c 京都２区 自民府連が繁本氏擁立決める ／京都
^ a b c d e “ ⇒自己紹介” (2017年10月23日). 2017年10月24日閲覧。
^ “ ⇒繁本護(比例・近畿・自民)【衆議院選挙2017】：読売新聞” (2017年10月23日). 2017年10月24日閲覧。
^ ⇒中曽根康弘元首相の孫・康隆氏ら５人が二階派入り ４４人に産経新聞 2017年10月26日
^ a b c d e f g h i j k l m n o ⇒2017衆院選 朝日東大谷口研究室調査
外部リンク
⇒繁本 護（しげもと まもる）Official site
しげもと まもる（繁本 護）
