緋色の欠片
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緋色の欠片
ジャンル
恋愛アドベンチャーゲーム
ゲーム
対応機種PlayStation 2
ニンテンドーDS
PlayStation Portable
PlayStation 3
PlayStation Vita
Nintendo Switch
開発元アイディアファクトリー
発売元アイディアファクトリー
キャラクターデザインカズキヨネ
プレイ人数1人
発売日[PS2]2006年7月6日
[FD]2007年2月15日
[DS]2008年5月22日
[PSP]2008年12月18日
[PS3]2011年5月26日
[PS Vita]2017年7月27日
[Switch]2024年6月20日
レイティングCERO:B(12才以上対象)
キャラクターボイスあり
ゲーム:翡翠の雫 緋色の欠片2
対応機種PlayStation 2
PlayStation Portable
ニンテンドーDS
キャラクターデザインカズキヨネ
プレイ人数1人
発売日[PS2]2007年8月9日
[PSP]2010年8月19日
[DS]2011年6月16日
レイティングCERO:B(12才以上対象)
キャラクターボイスあり
ゲーム:蒼黒の楔 緋色の欠片3
対応機種PlayStation 2
PlayStation Portable
ニンテンドーDS
キャラクターデザインいけ、カズキヨネ(原案)
プレイ人数1人
発売日[PS2]2008年8月7日
[PSP]2010年4月15日
[DS]2011年8月25日
[FD]2012年5月17日
売上本数14,837本 (FD)[1]
レイティングCERO:B(12才以上対象)
キャラクターボイスあり
ゲーム:ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承
対応機種PlayStation 2
PlayStation Portable
キャラクターデザインいけ
プレイ人数1人
発売日[PS2]2009年10月1日
[PSP]2010年9月30日
[FD]2011年7月14日
レイティングCERO:B(12才以上対象)
キャラクターボイスあり
ゲーム:白華の檻 緋色の欠片4
対応機種PlayStation Portable
キャラクターデザインいけ
プレイ人数1人
発売日[PSP]2012年9月20日
[FD]2013年9月5日
売上本数14,250本[1]
レイティングCERO:B(12才以上対象)
キャラクターボイスあり
アニメ
原作アイディアファクトリー/
デザインファクトリー
監督ボブ白旗
シリーズ構成中村能子
キャラクターデザイン恩田尚之
音楽七瀬光
アニメーション制作スタジオディーン
製作「緋色の欠片」製作委員会
放送局放送局参照
放送期間2012年4月 - 6月(第1期)
2012年9月 - 12月(第2期)
話数全13話(第1期)
全13話(第2期)
テンプレート - ノート
プロジェクトゲームアニメ
ポータルゲームアニメ

『緋色の欠片』(ひいろのかけら)は、アイディアファクトリーオトメイト)より発売されている恋愛アドベンチャーゲームキャラクターデザインおよび原画はカズキヨネ
歴史

2006年

7月6日 - シリーズ第1弾『緋色の欠片』が
PlayStation 2用ソフトとして発売。


2007年

2月15日 - ファンディスク『緋色の欠片 ?あの空の下で?』が発売。

8月9日 - シリーズ第2弾『翡翠の雫 緋色の欠片2』が発売。


2008年

5月22日 - ファンディスク内容、新規シナリオやミニゲームなどの要素が追加されたニンテンドーDS版『緋色の欠片 DS』が発売。

8月7日 - シリーズ第3弾『蒼黒の楔 緋色の欠片3』が発売。シリーズ1作目の主人公や主要キャラクターに加え、新キャラクター2人が登場。カズキヨネがキャラクター原案、いけがキャラクターデザインと原画を担当した。

12月18日 - DS版に新規要素が追加されたPlayStation Portable版『緋色の欠片 ポータブル』が発売。

ミュージカル『緋色の欠片 ?運命の守護者?』が、2008年末から2009年初頭にかけて東京にて公演が行われた。


2009年10月1日 - 『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承』が発売された。キャラクターデザインおよび原画はいけが担当、声優は1からの続投となっている。また、シリーズ1作目のPS2版・PSP版・DS版の全ての要素を網羅した『緋色の欠片 愛蔵版』、『翡翠の雫 緋色の欠片2』をリファインした『真・翡翠の雫 緋色の欠片2』も同日発売。

2010年

4月15日 - 『蒼黒の楔 緋色の欠片3 ポータブル』が発売。

8月19日 - 『真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ポータブル』が発売。

9月30日 - 『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 ポータブル』が発売。


2011年

5月26日 - シリーズ1作目とファンディスク、新規シナリオなどの要素を収録したPlayStation 3版『緋色の欠片 愛蔵版 ?あかねいろの追憶?』が発売。

6月16日 - 『真・翡翠の雫 緋色の欠片2 DS』が発売。

7月2日、3日に開催のイベント「オトメイトパーティー♪2011」にてアニメ化プロジェクトの始動が発表された。2012年4月よりテレビアニメとして放送予定。

7月14日 - ファンディスクPSP版『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 ―Piece of Future―』が発売。

8月25日 - 『蒼黒の楔 緋色の欠片3 DS』が発売。


2012年

4月から6月までシリーズ1作目『緋色の欠片』を軸にしたテレビアニメが放送された。

5月31日 - ファンディスクPSP版『蒼黒の楔 緋色の欠片3 明日への扉』が発売。

3月 - 『白華の檻 ?緋色の欠片4?』の制作が発表された。

9月20日 - シリーズ第4弾PSP『白華の檻 ?緋色の欠片4?』が発売。

10月から12月までテレビアニメ第2期『緋色の欠片 第二章』が放送された。


2013年9月5日 - 『白華の檻 ?緋色の欠片4? 四季の詩』が発売。

2016年 - 緋色の欠片シリーズ第1作目が発売されてから10周年を迎える。

2017年7月27日 - シリーズ1作目・ファンディスク・過去の追加要素・PS3版のダウンロードコンテンツも全て収録し、グラフィックの高解像度化や演出調整などによりリメイクされた『緋色の欠片 ?おもいいろの記憶?』がPlayStation Vita用ソフトとして発売。

2024年6月20日 - 『緋色の欠片 ?おもいいろの記憶?』のNintendo Switch版『緋色の欠片 玉依姫奇譚 ?おもいいろの記憶? for Nintendo Switch』が発売予定[2]

緋色の欠片

緋色の欠片シリーズの第1作品目(原点)となる作品。舞台は鬼斬丸を管理する季封村。FDとして「緋色の欠片?あの空の下で?」があるが、DS版移植以降は本編とFDが統一されている。
物語

主人公の春日珠紀は、両親の海外転勤を機に、祖母が住む母の実家に引っ越してきた。だが、着いた村で珠紀は突如カミサマと呼ばれる奇妙な生き物達に襲われる。珠紀を救ったのは、不思議な能力を操る鬼崎拓磨という少年だった。祖母は彼女を村に呼んだ理由を打ち明ける。それは、先祖代々続く「玉依姫」の使命として「鬼斬丸」という刀の封印をすることだった。村に鬼斬丸の力を狙う謎の集団「ロゴス」が集まってくる中、玉依姫を守るべく「守護者」と呼ばれる少年達が現れる。戸惑いつつも彼らに支えられ、珠紀は玉依姫としての使命に目覚めていく。
登場人物
メインキャラクター古より、季封村において鬼斬丸を封印・管理し、守り続けることを宿命とする玉依姫とそれを支える守護者たち。
春日 珠紀(かすが たまき)
- 鹿野優以(翡翠の雫) / 三宅麻理恵(TVアニメ)年齢=17歳、身長=160cm、血液型=O型、誕生日=6月28日。


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