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あやの ごう
綾野 剛
2015年10月28日、厚生労働省にて
生年月日 (1982-01-26) 1982年1月26日(42歳)
出生地 日本・岐阜県[1]岐阜市[2][3]
身長180 cm[1]
血液型A型[1]
職業俳優
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台、CM
活動期間2003年 -
配偶者佐久間由衣(2022年 - )[4]
事務所トライストーン・エンタテイメント
公式サイト綾野剛 OFFICIAL WEB SITE
受賞
日本アカデミー賞
優秀主演男優賞
2017年『日本で一番悪い奴ら』
優秀助演男優賞
2020年『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』
新人俳優賞
2014年『横道世之介』『夏の終り』
その他の賞
TAMA映画祭
最優秀作品賞
2013年『横道世之介』
最優秀男優賞
2015年『新宿スワン』キネマ旬報ベスト・テン
主演男優賞
2015年『そこのみにて光輝く』『白ゆき姫殺人事件』毎日映画コンクール
男優主演賞
2014年『そこのみにて光輝く』高崎映画祭
最優秀主演男優賞
2014年『そこのみにて光輝く』報知映画賞
助演男優賞
2016年『リップヴァンウィンクルの花嫁』『64 -ロクヨン-』『怒り』
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綾野 剛(あやの ごう、1982年〈昭和57年〉1月26日 - )は、日本の俳優。岐阜県岐阜市[2]出身、トライストーン・エンタテイメント所属[5]。妻は女優の佐久間由衣[4]。 1982年1月26日、岐阜県岐阜市に生まれる[1][6]。高校までは陸上競技に打ち込み、中学時代には岐阜県中学校陸上競技大会の800mで優勝、高校時代には岐阜県高等学校陸上競技大会の800mで準優勝の実績を残した。自己ベスト記録は、50m:6秒10、800m:1分57秒71、1500m:4分09秒60、5000m:15分41秒00[6][7]。 高校卒業と同時に2000年上京。モデル、バンド活動などを経て[8]、2003年『仮面ライダー555』で俳優デビューし、本作の監督を務めた石田秀範に惚れ込む形で役者としてのキャリアをスタートさせる。右も左もわからないまま、映画のオーディションを受け続けた。翌年、ドイツのPandola Film製作の長編作品『Valley Of Flowers』(2004年)に出演。 音楽プロジェクトmr.a(ミスター・ドット・エー)において作詞・作曲を手がけていたが、役者業に本気で向き合うために2007年1月28日のライブイベントを最後に解散。以降は役者としての活動に専念する。 2007年、長編では初主演の映画『Life』が公開、同作品では音楽監督を兼任した。 2010年、29歳の年にテレビドラマ『Mother』に出演し、その生々しい役から注目を集める[9]。2012年、31歳の年にNHK連続テレビ小説『カーネーション』に出演。2013年、大河ドラマ『八重の桜』に出演。以降は数々の賞を受賞するにいたり、連続ドラマ単独初主演『コウノドリ』(2015年)では産婦人科医役を演じる。 2022年12月31日に女優の佐久間由衣と結婚[4]。翌日2023年1月1日に発表した[10]。 2024年3月30日、佐久間との間に第1子が誕生したことが双方の所属事務所より発表された[11]。
来歴
人物
性格
一緒に作品作りをした撮影スタッフからは「芸術家を思わせる静かな雰囲気と、謙虚で温和な人柄の両方を持ったユニークな俳優[12]」「多忙を極める俳優とは思えないほど謙虚な姿勢[13]」「監督が死んでくれと言えば死ぬ[14]」という評判。