絶対に笑ってはいけないホテルマン24時
ジャンル特別番組(バラエティ番組)
企画松本人志
浜田雅功(構成兼務)
構成松本人志
浜田雅功(企画兼務)/ 高須光聖
塩野智章 他
ディレクター田中竜登 他
演出斉藤敏豪(総合演出)/大友有一
監修柳岡秀一
出演者ダウンタウン
山崎邦正
ココリコ
藤原寛 ほか
ナレーター広中雅志
製作
プロデューサー大友有一
竹内尊実(CP)
制作日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間下記を参照
放送枠笑ってはいけないシリーズ
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
大晦日スペシャル直前!!
絶対に笑ってはいけないホテルマン24時徹底解剖!!(事前)
放送期間2009年12月30日
放送時間水曜11:55 - 15:00
放送枠笑ってはいけないシリーズ
放送分185分
回数1
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
大晦日年越しスペシャル
絶対に笑ってはいけないホテルマン24時(本編)
放送期間2009年12月31日 - 2010年1月1日
放送時間木曜18:30 - 金曜0:30
放送枠笑ってはいけないシリーズ
放送分360分
回数1
番組年表
前作絶対に笑ってはいけない新聞社24時
次作絶対に笑ってはいけないスパイ24時
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『絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』(ぜったいにわらってはいけないホテルマンにじゅうよじ)は、2009年12月31日18:30(午後6時30分)から2010年1月1日0:30(午前0時30分、JST)にかけて日本テレビのバラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP』として放送された企画である。この番組の番宣CMにおいて、キング・クリムゾンの「Twenty First Century Schizoid Man」の曲が使用された。テレビ大分を除く日本テレビ系列28局同時ネット。テレビ大分のみ2010年2月7日0:50 - 3:59、2月8日1:20 - 4:11(いずれもJST)の前後編に分けて放送された[1][2]。2010年の1月10日と1月17日のレギュラー放送では、未公開シーンが放送された。
概要.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
ホテルマン24時のメンバー 5人がホテルマンに扮装し、バスに乗り込むところから勤務開始。笑った時の罰は前年の「新聞社24時」と同様の全身黒タイツの男達「ブラックタイツ軍団」(彼らによって執行される罰は本作が最後となった。)による黒い棒でのケツバット。判定方法は、笑ってしまうと不正解のBGMが流れ、藤原寛が「○○ アウト!」(全員の場合は「全員 アウト!」)と放送され罰が執行される。 アウトのテロップに関しては、今回からは大きめの赤で白の細い縁取りをした斜体文字(書体はダイナコムウェアの綜藝体)が用いられるようになった。 このほか、『Po Channel(ポーチャンネル)』(ペイチャンネルのパロディ、ロケと同時進行でヘイポー(斉藤敏豪)を24時間小屋に閉じ込め、ビビり続ける様子をモニタリングする)、ジミー大西のVTR(電話でのクレーム対応、政治評論家として解説)が行われた。 当初は野外でのネタも予定されていたが、ロケ当日の天候悪化により中止されている。 平均視聴率は第1部(18:30 - 21:00)で16.4%、第2部(21:00 - 翌0:30)で15.4%を記録し、2年連続の15%超えとなった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
(台詞テロップの色)第一印象お仕置きを受けた回数
松本(赤■)新米パパ ホテルマン236回
浜田(青■)敏腕オッサン ホテルマン182回
山崎(緑■)七分丈 ホテルマン158回(ビンタ1回)
遠藤(橙■)男前バツイチ ホテルマン153回(キス1回)
田中(紫■)真面目ノッメBホテルマン181回(タイキック、ビンタ1回)
藤原(黒■)美人チーフホテルウーマン-
数字は罰を受けた回数、このうち一番多い人物を赤字、少ない人物を青字で示す。
田中の罰の数がかなり多く、浜田との差は僅か1回。しかも上の表の通り浜田はケツバット以外の罰は受けていないのに対し、田中はシリーズで唯一蝶野からのビンタ、そしてこの年以降定番となるタイキックを受けているため、実質的には松本の次に田中が罰を多く受けた唯一の回となっている。
「笑ってはいけないシリーズ」の通算7作目で、オンエアが歴代シリーズ最長となる6時間(未公開を含むと7時間)、『絶対に笑ってはいけない病院24時』からガキの使いメンバー5人で罰ゲームを実施。
2010年12月8日にDVD16弾として発売された。初回限定版は本編ディスク4枚・特典ディスク1枚が入っている。通常版は上巻と下巻(それぞれ初回限定版のディスク2枚入り)に分けて発売。
舞台
「ガースー黒光りプリンセスホテル」(ガースーくろびかりプリンセスホテル)、通称スガプリとして、千葉県長生郡長柄町にある「生命の森リゾート」(現・リソル生命の森)のフォレストアカデミー(ホテル別館)でロケが行われた(エンドロールで表示)。
その他
トリニティ書斎(ホテル本館)
長生の森公園野球場(茂原市)
ルール
勤務の流れ
09:00 - バスでホテルへ移動(勤務開始)
10:00 - ホテルへ入社(引き出しトラップ、ホテル紹介VTR)
13:00 - 昼食(つけ麺の麺は5人分あるが、藤原がスープを引っ繰り返した(という設定の)ため、スープが1人分しかない)
13:30 - 宴会場専属芸人によるネタ見せ
14:00 - ユーモアミシュラン
18:00 - 結婚披露宴
20:00 - ミュージカル『ロッキー』初公演
21:00 - フロント業務実習
22:00 - 夕食(「おいしい」と言ってはいけない)
00:30 - 宗教団体「大石神教(だいいしがみきょう)」集会見学(2010年1月17日放送の未公開集で放送)
02:00 - ブラックリスト検討会議(芸人の裏情報を暴露)
03:00 - 「豆しぼりの会」忘年会給仕
05:00 - 驚いてはいけないホテルマン(驚いた時の罰執行は無し)
06:00 - サウナの迷惑客対応
09:00 - 終了
視聴率
出演者
本編
レギュラーメンバー
ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)
山崎邦正
ココリコ(遠藤章造・田中直樹)
引率
藤原寛
バス車内
蝶野正洋 - サラリーマン
劇団ひとり - 林家ピー
大地真央 - 林家マー子
マツコ・デラックス - SWAT隊長
森昌子 - デビュー時の衣装・髪型で「せんせい」を歌った
ホテル外
デヴィ・スカルノ - タクシー「スカルノ無線」運転手