『結晶』
イエス の スタジオ・アルバム
リリース1991年4月30日(US)
録音1990年頃
ジャンルプログレッシブ・ロック
時間65分23秒
レーベルアリスタ・レコード
プロデュースジョナサン・エリアス、ジョン・アンダーソン、スティーヴ・ハウ、マーク・マンシーナ、トレヴァー・ラビン、ビリー・シャーウッド、エディ・オフォード
専門評論家によるレビュー
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チャート最高順位
7位(イギリス[1])
15位(アメリカ[2])
16位(スイス[3])
17位(オランダ[4])
18位(日本[5])
32位(スウェーデン[6])
イエス アルバム 年表
ビッグ・ジェネレイター
(1987年)結晶
(1991年)トーク
(1994年)
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『結晶』(けっしょう、Union)は、1991年4月30日に発売されたイエスのスタジオ・アルバム。ジョン・アンダーソンが脱退した90125イエス側メンバーと、アンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウ側が和解し、8人が参加したアルバムとして大きな評判を呼んだ。しかしながら以下に述べる通り、実際には様々な事情があり、純粋に8人の作品とは言い難い。目次 1989年、『閃光』を発表したアンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウは、次回作『Dialogue (ダイアログ)』(仮題)を制作していた。この時「イエス」を名乗る権利を持っていたクリス・スクワイアやトレヴァー・ラビン、トニー・ケイ、アラン・ホワイトがジョン・アンダーソンと和解して合流することとなった。
1 解説
2 制作の経緯
3 エピソード
4 収録曲
5 参加ミュージシャン
5.1 イエス・メンバー
5.2 セッション・ミュージシャン
6 脚注
解説