経、經(きょう、けい、たて、ふ) さまざまな分野における規範典籍。
きょう・けい
儒教において規範として尊ばれる先秦典籍。儒家経典の五経、十三経など。経書を参照。
仏教において仏や聖者の言行や教えを文章に纏めたもの(スートラ)。→経 (仏教)
道教において規範として尊ばれる典籍。『道徳経』(老子)・『南華真経』(荘子)・『太平経
それ以外の宗教の聖典。
伝統中国医学において規範として尊ばれる典籍。『黄帝内経』『神農本草経』など。
その他の分野における規範典籍。『山海経』『水経』『相馬経』『茶経』『五木経』など。
けい
中国の伝統的な図書分類である四部分類の一つ。経部。
伝統中国医学において人体を流れる気脈の一つ。経脈。経絡を参照。
「経 Kei」- ダイヤモンド社から発行されている月刊広報誌。
たて詳細は「縦と横」を参照
ふ
「経(へ)る」の文語型。
.mw-parser-output .dmbox{display:flex;align-items:center;clear:both;margin:0.9em 1em;border-top:1px solid #ccc;border-bottom:1px solid #ccc;padding:0.25em 0.35em;font-size:95%}.mw-parser-output .dmbox>*{flex-shrink:0;margin:0 0.25em;display:inline}.mw-parser-output .dmbox-body{flex-grow:1;flex-shrink:1;padding:0.1em 0}このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。