終わりのセラフ
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終わりのセラフ


ジャンルダーク・ファンタジー
少年漫画学園
漫画
原作・原案など鏡貴也(原作)
降矢大輔(コンテ構成)
作画山本ヤマト
出版社集英社
掲載誌ジャンプスクエア
レーベルジャンプ・コミックス
(JUMP COMICS SQ.)
発表号2012年10月号 -
巻数既刊32巻(2024年4月現在)
漫画:せらぷち!?終わりのセラフ4コマ編?
原作・原案など鏡貴也 / 山本ヤマト / 降矢大輔
作画アオキタレン
出版社集英社
掲載誌ジャンプSQ.19
ジャンプスクエア
レーベルジャンプ・コミックス
(JUMP COMICS SQ.)
発表号SQ.19:Vol.17 - Vol.18
SQ:2015年5月号 - 2016年1月号
巻数全1巻
その他協力:終わりのセラフ製作委員会
漫画:終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅
原作・原案など鏡貴也(原作)
山本ヤマト(キャラクター原案)
作画浅見よう
出版社講談社
掲載誌月刊少年マガジン
レーベル講談社コミックス月刊マガジン
発表号2017年6月号 - 2022年3月号
発表期間2017年6月6日[1] - 2022年2月4日[2]
巻数全12巻
話数全51話
小説:終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅
著者鏡貴也
イラスト山本ヤマト
出版社講談社
レーベル講談社ラノベ文庫
刊行期間2013年1月4日 - 2016年12月2日
巻数全7巻
小説:終わりのセラフ 一瀬グレン、19歳の世界再誕
著者鏡貴也
イラスト浅見よう(イラスト)
山本ヤマト(キャラクター原案)
出版社講談社
レーベル講談社ラノベ文庫
刊行期間2017年12月27日 -
巻数既刊2巻(2018年11月現在)
小説:終わりのセラフ 吸血鬼ミカエラの物語
著者鏡貴也
イラスト山本ヤマト
出版社集英社
レーベルジャンプ ジェイ ブックス
刊行期間2015年12月4日 -
巻数既刊2巻(2016年5月現在)
ヴォイスコミック
原作鏡貴也、山本ヤマト、降矢大輔
放送局テレビ東京VOMIC公式サイト
番組サキよみジャンBANG!
発表期間2013年2月1日 - 2月22日
2013年8月2日 - 8月30日
話数全8話
アニメ
原作鏡貴也、山本ヤマト、降矢大輔
監督徳土大介
シリーズ構成瀬古浩司
脚本瀬古浩司
キャラクターデザイン門脇聡
音楽澤野弘之和田貴史
橘麻美、白石めぐみ
アニメーション制作WIT STUDIO
製作終わりのセラフ製作委員会
放送局TOKYO MXほか
放送期間第1クール:2015年4月 - 6月
第2クール:2015年10月 - 12月
話数全24話
ゲーム:終わりのセラフ 運命の始まり
対応機種PlayStation Vita
発売元バンダイナムコエンターテインメント
メディアPS Vitaカード
プレイ人数1人
発売日2015年12月17日
レイティングCERO:B(12才以上対象)
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画ライトノベルアニメ
ポータル漫画文学アニメ

『終わりのセラフ』(おわりのセラフ、英題:Seraph of the end)は、鏡貴也(原作)、山本ヤマト(漫画)、降矢大輔(コンテ構成)による日本漫画作品。『ジャンプスクエア』(集英社)2012年10月号より連載中[3]、単行本はジャンプコミックスから刊行されている。

また講談社ラノベ文庫より漫画原作者の鏡による小説『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』(おわりのセラフ いちのせグレン じゅうろくさいのカタストロフィ)も刊行され、山本ヤマトがイラストを担当した。2017年12月からは続編となる『終わりのセラフ 一瀬グレン、19歳の世界再誕』(おわりのセラフ いちのせグレン じゅうきゅうさいのリザレクション)の刊行が開始され、浅見ようがイラストを担当している。
概要

鏡貴也が手がけた、初の漫画原作の連載作品である[4]。漫画連載開始に際してジャンプSQの編集担当者は「作画の山本先生による世界観・衣装・武器・キャラクターデザインに注目いただくほかに、原作の鏡先生にとって初となるマンガ用書き下ろしであり、今後皆さんに驚いていただけるような予想を裏切るメディア展開も準備しています」との趣旨でコメントしている[4]。その後講談社ラノベ文庫にて鏡により小説が執筆されることが発表され[5][6]、2013年1月に漫画・小説それぞれの単行本第1巻が同時発売された。

出版社をまたがったメディアミックスについては、講談社ラノベ文庫の担当編集者へのインタビューにおいて「集英社の担当編集者と従来から交流があり、機会があれば組んでやりたいという話をしていた。『ジャンプSQ』で山本先生の次回作の原作者を探していたその時期に、講談社ラノベ文庫では鏡先生の新作の話をしており、山本先生の原作のお話をしたところ大変興味を持っていただけた」との趣旨で、企画の発端について語られている[7]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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