細谷 真大
天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会の決勝戦での細谷真大(2023年12月9日撮影)
名前
愛称マオ
カタカナホソヤ マオ
ラテン文字HOSOYA Mao
基本情報
国籍 日本
生年月日 (2001-09-07) 2001年9月7日(22歳)
出身地茨城県牛久市
身長178cm
体重76kg
選手情報
在籍チーム 柏レイソル
ポジションFW(CF)
背番号19
利き足右足[1]
クラブ1
年クラブ出場(得点)
2019-柏レイソル 97 (25)
代表歴2
2022- 日本U-23
2022- 日本6 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月4日現在。
2. 2024年2月3日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj
細谷 真大(ほそや まお、2001年9月7日 - )は、茨城県牛久市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・柏レイソル所属。ポジションはフォワード(センターフォワード)。日本代表。 柏レイソルのアカデミー出身。柏レイソルU-18所属時の2019年3月、トップチームに2種登録され[2]、同月30日のJ2第6節・東京V戦で途中出場し、Jリーグデビューした[3]。2019年7月3日の天皇杯岩手戦でトップチームでの初得点を記録。 2020年よりレイソルのトップチームに昇格。8月12日、ルヴァンカップ第3節大分トリニータ戦で1得点1アシストの活躍をした[4]。 2021年7月3日、第21節の横浜F・マリノス戦でJリーグ初ゴールを決めた[5]。 2022年は開幕スタメンを勝ち取るとJ1第2節・横浜F・マリノス戦でシーズン初ゴールを決めると得点とアシストを重ねシーズン8ゴール4アシストを記録し、酒井宏樹(2011年)、中山雄太(2017年)に続くクラブ3人目のベストヤングプレーヤー賞を受賞した[6]。 2022年7月13日、EAFF E-1サッカー選手権2022に出場する日本代表に初めて選出された[7]。 2023年11月18日のU-22アルゼンチン代表との国際親善試合に向けたU-22日本代表メンバーに招集されたが、2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選に臨む日本代表に、怪我のため辞退した古橋亨梧の代替選手として繰り上がりで追加招集された[8][9]。 2023年11月21日、ジッダでの2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選第2戦シリア戦で途中出場し、後半37分に代表初ゴールを挙げた[10]。 2024年にはAFC U23アジアカップ2024にU-23代表として選出され、先発出場している[11]。 国内大会個人成績
来歴
クラブ
代表
所属クラブ
柏レイソルアライアンスアカデミーTOR'82(牛久市立神谷小学校
柏レイソルU-15(牛久市立牛久第一中学校)
柏レイソルU-18(日本体育大学柏高校)
2019年3月 - 同年12月 柏レイソル(2種登録)
2020年 - 柏レイソル
個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦リーグ杯オープン杯 期間通算