ほそだ かなた
細田 佳央太
生年月日 (2001-12-12) 2001年12月12日(21歳)
出身地 日本・東京都
身長173 cm
血液型A型
職業俳優
ジャンルテレビドラマ・映画
活動期間2010年 -
事務所アミューズ
公式サイト公式プロフィール
受賞
日本映画批評家大賞
新人男優賞
2019年『町田くんの世界』おおさかシネマフェスティバル
新人男優賞
2020年『町田くんの世界』TAMA映画祭
特別賞
2021年『花束みたいな恋をした』
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細田 佳央太(ほそだ かなた[1]、2001年〈平成13年〉12月12日[1] - )は、日本の俳優。東京都出身。アミューズ所属。 小学2年生の頃、テレビ出演に興味があることを知った母親が、芸能事務所に履歴書を送ったことがきっかけで芸能界入りをした[2]。 2014年、映画『もういちど 家族落語』で俳優デビュー[3]。 2019年、映画『町田くんの世界』で1000人以上の中からオーディションで主人公・町田一役に選ばれ、映画初主演[4]。 2021年、4月期のTBS系日曜劇場『ドラゴン桜 第2シリーズ』に東大専科の生徒・原健太役として出演し、注目を集める[5]。 2022年、1月期のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』で連続ドラマ初主演[6]。同年6月30日、2023年大河ドラマ第62作『どうする家康』に徳川信康役で出演することが発表され、NHK大河ドラマへの出演は初めてとなる[7]。 2023年8月10日、舞台『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』で舞台初主演を務めた[8]。
来歴
人物
特技は剣道、バスケットボール[1]。趣味は釣りについて調べること。一人カラオケ[9]。
『ドラゴン桜』(2021年)で原健太役で出演する際に役作りとして体重を10キロ増やし、髪型を丸刈りにした[10]。
『ドラゴン桜』で共演した加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良と仲が良い[11]。