細代
大字
谷和原学園通り(国道294号)
細代細代の位置
北緯35度59分56.01秒 東経139度58分38.74秒 / 北緯35.9988917度 東経139.9774278度 / 35.9988917; 139.9774278
国 日本
都道府県 茨城県
市町村 つくばみらい市
人口(2017年(平成29年)8月1日現在)[1]
? 合計275人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号300-2446
市外局番0297[2]
ナンバープレートつくば
細代(ほそしろ)は、茨城県つくばみらい市にある地名。郵便番号は300-2446。 つくばみらい市の西部に位置する、鬼怒川沿いの緑の色濃い地域である。地域内を国道294号(谷和原学園通り)が通る。 当地域はかつて相馬郡寺畑村の一部であったが、寛文朱印留に細代村の表記が見られ[3]、1664年(寛文4年)には細代村として独立した村を形成していたことが窺える。 東は寺畑、常総市水海道川又町、西は鬼怒川を挟んで常総市坂手町、南は寺畑(飛地)、小絹、北は常総市水海道高野町と接している。 実施後実施年月日実施前(各地名ともその一部) 2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 大字世帯数人口 市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。 番地小学校中学校
目次
1 地理
2 沿革
3 地名の変遷
4 世帯数と人口
5 小・中学校の学区
6 関連項目
7 脚注
地理
沿革
1664年(寛文4年)以前 下総国相馬郡寺畑村より独立し、下総国相馬郡細代村となる。
1869年(明治2年) 葛飾県相馬郡細代村となる。
1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県相馬郡細代村となる。
1873年(明治6年) 県の統合により千葉県相馬郡細代村となる。
1875年(明治8年) 境界変更により千葉県から茨城県に移管。茨城県相馬郡細代村となる。
1878年(明治11年) 相馬郡が、南相馬郡と北相馬郡に分離し、北相馬郡細代村となる。
1889年(明治22年) 北相馬郡新宿村、筒戸村、寺畑村、杉下村、平沼村と合併し、北相馬郡小絹村大字細代となる。
1955年(昭和30年)3月1日 筑波郡谷原村・十和村・福岡村と合併し、筑波郡谷和原村大字細代となる。
2006年(平成18年)3月27日 筑波郡伊奈町と合併・市制施行し、つくばみらい市細代となる。
地名の変遷
細代(村)1664年以前寺畑(村)
世帯数と人口
細代98世帯275人
小・中学校の学区
全域つくばみらい市立小絹小学校つくばみらい市立小絹中学校
関連項目
つくばみらい市
脚注”. つくばみらい市 (2017年8月4日). 2017年8月22日閲覧。
^ “ ⇒市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
^ 茨城県の地名(平凡社)
歴
つくばみらい市の町・字