紫雲寺町
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しうんじまち
紫雲寺町

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紫雲寺町旗紫雲寺町章

廃止日2005年5月1日
廃止理由編入合併
紫雲寺町、加治川村新発田市
現在の自治体新発田市
廃止時点のデータ
日本
地方中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県新潟県
北蒲原郡
市町村コード15309-5
面積26.70 km2
総人口7,809人
(2005年4月1日)
隣接自治体中条町加治川村聖籠町
町の木マツ[1]
町の花レンギョウムクゲキク[1]
町の鳥メジロ[1]
紫雲寺町役場
所在地957-0292
新潟県北蒲原郡紫雲寺町大字稲荷岡2361[1]
外部リンク紫雲寺町HP(アーカイブ)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度00分48秒 東経139度19分18秒 / 北緯38.01347度 東経139.32156度 / 38.01347; 139.32156座標: 北緯38度00分48秒 東経139度19分18秒 / 北緯38.01347度 東経139.32156度 / 38.01347; 139.32156

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紫雲寺町(しうんじまち)は、新潟県北蒲原郡にあった、日本海に面していた2005年5月1日加治川村とともに新発田市へ編入し、歴史を閉じた。
概要

通勤率は、新発田市(旧北蒲原郡豊浦町を除く)へ16.3%・新潟市(旧西蒲原郡黒埼町を除く)へ10.5%・聖籠町へ10.2%(いずれも平成12年国勢調査)。
町名の由来

1735年享保20年)干拓によって埋め立てられた紫雲寺潟の名に由来する。
地理

河川:
加治川落堀川

歴史
沿革

1955年昭和30年)3月31日 - 北蒲原郡紫雲寺村松塚村の一部が合併し、町制施行し紫雲寺町となる。

1969年(昭和44年)5月1日 - 北蒲原郡加治川村と境界の一部を変更。

2005年平成17年)5月1日 - 新発田市に編入され消滅。

産業
工業


藤塚浜工業団地 - 1982年に水越食品が初進出して以降、丸藤シートパイル
、ニイプロ、片山食品、ホクトなどが進出した[2][3]。ホクトの「新潟きのこセンター」は国内最大規模[4]

エネルギー


風力発電 - 第三セクター「紫雲寺風力発電」による発電所が2002年に操業開始した[5]

教育

紫雲寺中学校


紫雲寺小学校

藤塚小学校

米子小学校

姉妹都市・友好都市
国内

須坂市長野県1985年6月姉妹都市提携[6]

海外

セントジェームス市(
アメリカ合衆国ミズーリ州1998年12月10日姉妹都市提携[7]

交通
道路
高速道路


日本海東北自動車道

加治川紫雲寺バスストップ


一般国道


国道113号

都道府県道


主要地方道

新潟県道3号新潟新発田村上線

新潟県道21号新発田紫雲寺線


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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