素敵探偵☆ラビリンス
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素敵探偵☆ラビリンス
漫画
原作・原案など
万城めいと
作画若山晴司
出版社講談社
掲載誌マガジンSPECIAL
発表号2006年1月号 - 2008年7月号
巻数全8巻
アニメ:素敵探偵ラビリンス
原作万城めいと
監督わたなべひろし
シリーズ構成高橋ナツコ
キャラクターデザイン秋山由樹子
メカニックデザイン石川洋一
音楽羽岡佳
アニメーション制作スタジオディーン
製作旧都復興委員会
放送局テレビ東京ほか
放送期間2007年10月2日 - 2008年3月25日
話数全25話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『素敵探偵☆ラビリンス』(すてきたんてい らびりんす)とは、万城めいと・原作、若山晴司・作画による日本漫画作品である。『マガジンSPECIAL』で2006年1月号から2008年7月号まで連載。

2007年10月から2008年3月までテレビ東京系列にてテレビアニメが放送された。また、音泉にてWebラジオも配信された。
ストーリー.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2015年5月)(使い方

首都機能をすべて新都に移され忘れられた街となった旧都・東京。一部の人々は未だ住み続けているが、街は荒廃し続け「迷宮?ラビリンス?」と呼ぶに相応しい状況と化していた。そこでは「幻夢事件」と呼ばれる怪事件・難事件が次々と起きており、その事件の裏には悪しき意思が蠢いていた。その事件に挑むのは不思議な力「神智」を使う少年探偵・日向繭樹。
登場人物
主要人物
日向 繭樹(ひゅうが まゆき) / マユキ
- 沢城みゆき本作の主人公。旧都で有名な探偵。11歳。不思議な力「神智」を使う事で事件の全容を知ることができる。かなりの金持ちで立派な屋敷に住んでいる。またかなりの才能の持ち主で学校では特別カリキュラムが組まれている。ケーキや紅茶が好きだがピーマンは嫌い。人形と間違われるほどの美少年であり、素敵な笑顔で女性達を魅了している。運動音痴で、ヘタレと言われると「ヘタレじゃないもん」と怒る。セイジュが言うには、彼の「神眼」は不安定であり、「自分の意思」で発動しているのではなく「本能的」に発動していた。しかし、渋谷天空城でついに「神眼」が完全のものとなる。
信濃 晴嵐(しなの せいらん)
声 - 諏訪部順一鹿野優以(幼少期)日向家を陰から支える信濃一族の出身で、日向家の執事として繭樹のそばにいる。人間の潜在能力を100%引き出す「彩吊師」でもあり、繭樹が解決した事件の裏で「蒼花」と「夕緋」を使って犯人を始末している。また、繭樹の捜査の邪魔をしようとする人達の耳元で何かをささやけば、皆いきなり捜査に協力しだす。
三重野 初実(みえの はつみ)
声 - 植田佳奈日向家のメイド。かなりのドジっ娘でよくこける。身内はおらず、祖母の遺言で日向家で働くこととなった。繭樹とは家族のように接しており、学校(女子高)にも通わせてもらっている。また、繭樹が解決した事件の裏で「蒼花」になって犯人を始末している。繭樹が解決した事件の裏で「蒼花」になって犯人を始末していることを本人は覚えていなかったが、晴嵐が再メンテナンスの時に記憶を封印する針を打たなかった。そのため、「彩」の記憶と、自分が「彩」ということを覚えている。人格もそのまま。
和泉 さなえ(いずみ さなえ)
声 - 柚木涼香繭樹の知り合いで生まれも育ちも旧都の女子高生。繭樹とは初実よりも付き合いが長く、初実とはよく口喧嘩をする。よく繭樹に抱きついたりしている。また、繭樹が解決した事件の裏で「夕緋」になって犯人を始末している。ショタコン(自覚している)。繭樹が解決した事件の裏で「夕緋」になって犯人を始末していることを初実と同じく本人は覚えていなかったが、初実と同じ理由で「彩」の記憶と、自分が「彩」ということを覚えている。
和泉 みのり(いずみ みのり)
声 - 井ノ上奈々さなえの妹。ヤエと古賀兄弟のクラスメイト。天真爛漫な性格で、ムードメーカー。繭樹の事が好き。
その他の人物
弥富 ヤエ(やとみ ヤエ)
声 -
佐藤聡美みのりと古賀兄弟のクラスメイト。大人しい性格をしており、少し病弱で咳をよくしている。彼女も繭樹の事が好き。
弥富 七郎(やとみ しちろう)
声 - 寺島拓篤ヤエの兄。妹と同じく病弱で鉱物アレルギーの持病を持っている。
古賀 楽太(こが らくた)
声 - 井上麻里奈みのりとヤエのクラスメイト。幸太の双子の兄。


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