紙?駅
ホーム(ソウル交通公社 管轄)
??
チチュク
Jichuk
紙?駅
各種表記
ハングル:???
漢字:紙?驛
発音:チチュンニョク
日本語読み:しちゅうえき
英語表記:Jichuk Station
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紙?駅(チチュクえき)は、大韓民国京畿道高陽市徳陽区紙?洞にある、ソウル交通公社と韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。駅番号は319。 この駅は韓国鉄道公社(KORAIL)一山線とソウル交通公社3号線の起点駅である。両路線とも当駅で相互直通運転を行っており、首都圏電鉄3号線を構成している。 会社および路線の境界駅であるが、両路線とも「3号線」として案内され、いずれも首都圏電鉄統合運賃制が適用されるため、実質的には中間駅として機能している。また、当駅での乗務員交代も行われず、双方の乗務員が直通先の路線にそのまま乗り入れる。 駅舎全体の管理業務はソウル交通公社側が担当する。KORAIL側は大谷駅管理の無配置簡易駅とされているため、職員は置かれていない。 旧・ソウルメトロ運営路線(1 - 4号線)では唯一ソウル特別市域外に位置していた。 今後、当駅にソウル郊外線を接続させる案が検討されている[1]。 高架駅で、島式ホーム1面2線を有している。保安用にホームドアシステム(フルスクリーンタイプ)を装備する。改札口・出入口は2ヶ所ある。化粧室は西側(2番出入口)の改札内に設置されている。 駅の中間やや三松寄りにソウル交通公社とKORAILの管轄境界があり、ここを境にサインシステムの仕様が異なっている。ただし、ホームドアと行先案内表示器は全てソウル交通公社の仕様である。 案内上ののりば番号は設定されていない。 紙?駅プラットホームホーム路線行先 近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 路線2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年出典
概要
利用可能な鉄道路線
ソウル交通公社
ソウル交通公社3号線
韓国鉄道公社
一山線
駅構造
のりば
上り 一山線大谷・大化方面
下り 3号線鍾路3街・高速ターミナル・水西・梧琴方面
ホーム(韓国鉄道公社 管轄)
利用状況
一山線乗車人員129572638657524547587644657[2]
降車人員106481518493541561613698713
3号線乗車人員2,4492,5372,5822,4372,4292,5932,5842,8032,9493,057[3]
降車人員2,3882,4382,5172,4002,3752,5902,5972,8613,1653,291
乗降人員4,8374,9755,0994,8384,8045,1835,1815,6646,1136,348
路線??? ??? (?/?)??
2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年
一山線乗車人員581394343311297263244[2]
降車人員631465425367298243214
3号線乗車人員2,6551,8101,4741,4061,4311,3571,374[3]
降車人員2,9202,0891,6971,6351,5751,4281,421
乗降人員5,5753,8993,1713,0413,0062,7842,795
駅周辺
恩平ニュータウン 1地区
恩平ニュータウン 3-1地区
紙?車両事務所 - ソウル交通公社3号線・4号線所属車両及び韓国鉄道公社一山線所属車両の検査を行っている。
紙?初等学校
恭陵川
津寛洞公営車庫地
紙?-三松 地域暖房公社
高陽大路
統一路
紙?地区
三松地区
歴史
1990年7月13日 - ソウル特別市地下鉄公社3号線(当時)の駅として開業。
1996年1月30日 - 韓国国鉄(当時)一山線が当駅まで開業。ソウル特別市地下鉄公社3号線との相互乗り入れを開始。
2005年1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。また、韓国国鉄が公社化され、韓国鉄道公社となる。
隣の駅
ソウル交通公社・韓国鉄道公社
3号線・一山線三松駅 (318) - 紙?駅 (319) - 旧把撥駅 (320)
脚注[脚注の使い方]^ ⇒??-??? ???, 3?? ???? ?? ??《???? ???》2010.4.7
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関連項目
韓国の鉄道駅一覧
外部リンク
⇒ソウルメトロ 紙?駅 (朝鮮語)
⇒韓国鉄道公社 紙?駅 (朝鮮語)
ウィキメディア・コモンズには、紙?駅
ソウル交通公社3号線: 紙?