純情ロマンチカ3
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純情ロマンチカ
ジャンル
ボーイズラブ
漫画
作者中村春菊
出版社角川書店
KADOKAWA
掲載誌CIEL TresTresEmerald
レーベルAsukaコミックスCL-DX
発表期間2002年 -
巻数既刊28巻(2023年9月現在)
アニメ:純情ロマンチカ(第1期)
純情ロマンチカ2(第2期)
純情ロマンチカ3(第3期)
原作中村春菊
監督今千秋
シリーズ構成中瀬理香(第1期・第2期)
脚本中瀬理香、中村能子
横手美智子
キャラクターデザイン菊地洋子
メカニックデザイン石川洋一
音楽MOKA☆
アニメーション制作スタジオディーン
製作ロマンチカくらぶ!!
放送局放送局を参照
放送期間第1期:2008年4月 - 6月
第2期:2008年10月 - 12月
第3期:2015年7月 - 9月
話数第1期:全12話
第2期:全12話
第3期:全12話
OVA:純情ロマンチカ 16
原作中村春菊
監督今千秋
キャラクターデザイン菊地洋子
アニメーション制作スタジオディーン
製作10th ロマンチカくらぶ!!
発売日2012年12月20日
話数全1話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『純情ロマンチカ』(じゅんじょうロマンチカ)は、中村春菊による日本の漫画作品。2008年4月から6月まではテレビアニメ第1期が、同年10月から12月までは第2期が放送された。2015年7月から9月までは第3期が放送された。

2002年よりCIEL TresTresにて掲載され、2014年8月より新季刊雑誌「Emerald」に移籍し、連載中。主題が「純情○○」形式のシリーズ作品であり、2021年9月現在、単行本は26巻まで刊行されている。また、藤崎都と中村春菊との合作小説「純愛○○」シリーズが角川ルビー文庫より刊行中。2020年12月時点で刊行書籍の累計発行部数は1500万部を突破している[1]
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登場人物
純情ロマンチカ
高橋美咲(たかはし みさき)
声 -
櫻井孝宏[2] / 幼少 - 伊瀬茉莉也「ロマンチカ」編の主人公。18歳→22歳(現在)。8月18日生まれ。高校3年の秋、大学受験の為に兄から家庭教師として紹介された秋彦と出会う。ウサギとは当初嫌悪感を抱いていたが、紆余曲折を経て(現在は)恋人同士である。M大(アニメ版では三ツ橋大学)経済学部の補欠入学生→丸川書店の内定社員(現在)。手先が器用で、料理上手。ザ☆漢の大ファン。8歳の時に両親を事故で亡くし、兄と2人で支え合って生きてきた為、周囲からの気遣いを極度に嫌っている。明るく元気でお人好しな性格。秋彦に振り回されている苦労人(1人目)であり、純愛シリーズの新作原稿を読んでは抗議している。春彦・薫子・伊集院先生から好意を寄せられている 。
宇佐見秋彦(うさみ あきひこ) / 秋川弥生(あきかわ やよい)
声 - 花田光[2] / 幼少 - 佐藤利奈「ロマンチカ」編の準主人公。28歳→31歳(現在)。愛称はウサギ。3月3日生まれ。後者は、趣味と実益を兼ねたBL作家としての名。旧財閥宇佐見グループの次男で、10歳までイギリスで育った帰国子女。T大(アニメ版では帝都大学)法学部をストレート合格&首席卒業し、直森賞&菊川賞&国際文学芸術賞大賞を受賞した人気作家でもある。上條弘樹とは実家が向かい同士の幼馴染(※同い年)。表向きは次男だが、親族からは事実上の嫡男として期待されていた。しかし父親も異母兄しか可愛がらず、母親も家から出ていき、偶に帰宅しても八つ当たりされていた。孝浩に対して10年間片想いをしていたが、彼の婚約と同時に失恋、その後美咲に癒され、(現在は)恋人同士である。ときおり生徒会シリーズ[3]と純愛シリーズを執筆している。一般中流層家庭に憧れている。クマが好きで、とくに鈴木さんがお気に入り。生活能力は皆無。強引でマイペースだが、一途で繊細な性格。高橋真浩の名付け親。幼少期(※10歳以降)の写真が丸川書店内に出回っている。高校生の頃初めて丸川書店に投稿した。コミックスカバー裏での4コマ漫画においては、孝浩からまだ見ぬ美咲の珍プレーを聞かされては心の中でツッコんでいる(※1?10巻まで)。
宇佐見春彦(うさみ はるひこ)
声 - 鳥海浩輔秋彦より2歳上の異母兄。宇佐見グループの専務取締役→建設部門の社長。12歳の時に宇佐見家へ引き取られる。兄弟仲は悪いが、2人とも中身は似ている。美咲に興味→好意を持ち、しかも突拍子のないアプローチをかましている。東京駅が好きで、昔は建築関係の仕事に就きたいと思っていた。生真面目な性格。
高橋孝浩(たかはし たかひろ)
声 - 谷山紀章[2]美咲より10歳上の兄。両親の死後、M大進学を諦め、働きながら一人で弟を育ててきた。ウサギとは高校時代からの親友であり、彼からの想いには全く気づかずに結婚した。現在は東京で真奈美(声 - 橋本久美子)と真浩(まひろ、声 - 山崎ゆう子)の3人で暮らしている。本編での出番は少ないが、カバー裏漫画においては準主役級の扱い。
角圭一(すみ けいいち)
声 - 千葉一伸美咲の1年先輩かつ数少ない友人(1人目)。本心では秋彦が好き。M大経済学部生→映像関係の会社員(現在)。父親は作家・角遼一(声 - 河本邦弘 / 千々和竜策)。
相川絵理(あいかわ えり)
声 - 並木のり子丸川書店の編集者で秋彦の担当。BLをこよなく愛している。美人で男前な性格。秋彦に振り回されている苦労人(2人目)であり、やつれた姿になることが多い。「純愛ロマンチカ」シリーズのプレイは彼女のリクエストによるもの。
宇佐見冬彦(うさみ ふゆひこ)
声 - 小杉十郎太宇佐見グループ現総帥かつ、春彦と秋彦の父親。庶民生まれであり、宇佐見家へ入婿した。息子達に影響を及ぼしている美咲を危ぶんでいる。息子思いだが、常にポーカーフェイスで、本心が見えづらい。
田中(たなか)
声 - 三宅健太宇佐見家執事。20年以上も宇佐見家に仕えている。
宇佐見薫子(うさみ かおるこ)
声 - 水樹奈々秋彦の母方の従妹で、日本人形を思わせる美人。勝気な性格で、美咲とは同い年。将来の夢はパティシエであり、それを応援してくれた美咲のことが好き。現在はパリの製菓学校に留学している。水樹からの恋心には気づいている様子。伊集院先生とは(料理関係で)仲が良い。
椎葉水樹(しいば みずき)
声 - 下野紘11巻より登場。秋彦の父方の従弟であり、薫子より3?4歳上。宇佐見グループの総合商社員。本心では薫子のことが好き。アメリカに戻る際、薫子には携帯番号、美咲にはメールアドレスを渡している。
藤堂進之介(とうどう しんのすけ)
声 - 羽多野渉11巻より登場。美咲の数少ない友人(2人目)。22歳。M大法学部生→警察学校生(※内定)。剣道部所属で、気さくな性格。ザ☆漢の大ファン。
雫石涼(しずくいし りょう)
声 - 豊永利行丸川書店の編集者で、伊集院響の担当(2人目)。愛称シズク。24歳、実はザ☆漢の大ファン。
宇佐見夏子(うさみ なつこ)
24巻より登場。秋彦の母親であり、宇佐見グループ出身のお嬢様育ち。電車には一度も乗ったことがない。
純情エゴイスト
上條弘樹(かみじょう ひろき)
声 -
伊藤健太郎[2] / 幼少 - 喜多村英梨「エゴイスト」編の主人公。A型。通称ヒロさん(野分限定)。11月22日生まれ。T大文学部を首席卒業→大学院に進学→M大文学部助教授(現在)。


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