紅塵
Red Dust

監督ヴィクター・フレミング
脚本ジョン・リー・メイヒン
原作ウィルソン・コリソン
製作アーヴィング・タルバーグ
ハント・ストロンバーグ
出演者クラーク・ゲーブル
ジーン・ハーロウ
撮影ハロルド・ロッソン
編集ブランチ・シューエル
配給メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 1932年10月22日
1933年10月
上映時間83分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費408,000ドル[1]
配給収入781,000ドル（北米）
442,000ドル（海外）[1]
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『紅塵』（こうじん、原題・英語: Red Dust）は、1932年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。目次

1 概要

2 キャスト

3 スタッフ

4 脚注

5 外部リンク

概要

ヴィクター・フレミングが監督し、クラーク・ゲーブルとジーン・ハーロウが主演した。

1953年にジョン・フォード監督、ゲーブル主演により『モガンボ』としてリメイクされている。（舞台は本作のフランス領インドシナからアフリカへ移された）
キャスト

デニス・カーソン：クラーク・ゲーブル

ヴァンティン：ジーン・ハーロウ

ゲーリー・ウィリス：ジーン・レイモンド

バーバラ（ゲーリーの妻）：メアリー・アスター

スタッフ

監督：ヴィクター・フレミング

製作：アーヴィング・タルバーグ、ハント・ストロンバーグ（両者共にクレジットなし）

脚本：ジョン・リー・メイヒン

撮影：ハロルド・ロッソン

編集：ブランチ・シューエル

美術：セドリック・ギボンズ

衣裳：エイドリアン

録音：ダグラス・シアラー

脚注^ a b The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study 

外部リンク

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紅塵 - allcinema

⇒紅塵 - KINENOTE

Red Dust - オールムービー（英語）

Red Dust - インターネット・ムービー・データベース（英語）

表

話

編

歴
ヴィクター・フレミング監督作品
1910年代

暗雲晴れて (1919年)

1920年代

臆病男 (1920年)

心嬉しさ恐ろしさ (1921年)

愛人の許へ (1921年)

愛着の路 (1922年)

Red Hot Romance (1922年)

アンナの昇天 (1922年)

埃及の月 (1923年)

無法者の掟 (1923年)

最後の一人迄 (1923年)

懐しの谿 (1923年)

海の掟 (1924年)

曠原に立ちて (1924年)

狂乱船 (1925年)

Adventure (1925年)

絶壁に闘ふ (1925年)

卑怯者 (1925年)

The Blind Goddess (1926年)

人罠 (1926年)

肉体の道 (1927年)

フラ (1927年)

決死隊 (1927年)

アビーの白薔薇 (1928年)

目覚め (1928年)

狼の唄 (1929年)

ヴァージニアン (1929年)

1930年代

泥人形 (1930年)

反逆者 (1930年)

The Wet Parade (1932年)

紅塵 (1932年)

爆弾の頬紅 (1933年)

ホワイト・シスター (1933年)

宝島 (1934年)

無軌道行進曲 (1935年)

運河のそよ風 (1935年)

我は海の子 (1937年)

テスト・パイロット (1938年)

オズの魔法使 (1939年)

風と共に去りぬ (1939年)

1940年代