世紀前5世紀 - 前4世紀 - 前3世紀
十年紀前320年代 前310年代
前300年代
前290年代 前280年代
年前303年 前302年 前301年
紀元前300年
紀元前300年(きげんぜん300ねん)は、ローマ暦の年である。
当時は、「コルヴスとパンサが執政官の年」(ローマ建国紀元454年とも)呼ばれた。紀元前300年という命名は、キリスト紀元の紀年法がヨーロッパで一般化した中世から使われ始めた。
他の紀年法[ソースを編集]
干支 : 辛酉
日本
皇紀361年
孝安天皇93年
中国
周 - 赧王15年
秦 - 昭襄王7年
楚 - 懐王29年
斉 - ?王元年
燕 - 昭王12年
趙 - 武霊王26年
魏 - 襄王19年
韓 - 襄王12年
朝鮮
檀紀2034年
ベトナム :
仏滅紀元 : 245年
ユダヤ暦 :
できごと[ソースを編集]
ギリシャ[ソースを編集]
巡礼者が、治療の寺院のアスクレピオンに、病気を治そうと巡礼した。信者は、清めの儀式の後生贄や捧げ物をした。
共和政ローマ[ソースを編集]
オグルニウス法が成立し、神官職がプレブスにも開かれた。
エジプト[ソースを編集]
エピロス王ピュロスが、イプソスの戦いの後、プトレマイオス朝エジプトの人質となる。プトレマイオス1世とベレニケ1世の娘のアンティゴネーと政略結婚をする。
プトレマイオス1世がトラキア王リュシマコスと同盟を結び、娘のアルシノエ2世を嫁がせる。
セレウコス朝[ソースを編集]
セレウコス1世が、父アンティオコスを記念して、オロンテス川から20マイル離れた地点に、アンティオキアという都市を開基する。
セレウコスが、妻のアパメーの死後、デメトリオス1世の娘ストラトニケと再婚する。
インド[ソースを編集]
ジャイナ教の聖典が編纂される(おおよその年代)。
中国 [ソースを編集]
秦の陽君が斉の人質となった。
秦の華陽君が楚軍を撃破し、楚将の景鞅を戦死させ、襄城を奪った。楚の懐王は太子の?を人質として斉に送った。