紀伊新庄駅
駅舎
きいしんじょう
Kii-Shinjō
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所在地和歌山県田辺市新庄町472-2.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度43分15.85秒 東経135度24分7.54秒 / 北緯33.7210694度 東経135.4020944度 / 33.7210694; 135.4020944
紀伊新庄駅(きいしんじょうえき)は、和歌山県田辺市新庄町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の駅である。 相対式ホーム2面2線で交換可能の地上駅。古くからの木造駅舎があるが、紀伊田辺駅管理の無人駅である。駅舎は紀伊田辺方面行きホーム側にあり、反対側の新宮方面行きホームへは跨線橋で連絡している。この跨線橋は線路を跨いだ反対側にも繋がっており、そちら側からも駅への出入りが可能となっている。2021年3月13日よりICOCAが利用可能になる。 のりば路線行先 年度1日平均
歴史
1933年(昭和8年)12月20日:国鉄紀勢西線の紀伊田辺駅から紀伊富田駅までの延伸に伴い開業する[1][2]。
1959年(昭和34年)7月15日:現在の紀勢本線が全通、紀勢本線所属となる[1]。
1971年(昭和46年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
1978年(昭和53年)4月1日:荷物扱い廃止[2]。
1985年(昭和60年)3月14日:無人駅化[3][4]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1][2]。
2021年(令和3年)3月13日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[5]。
駅構造
のりば
1 きのくに線紀伊田辺・和歌山方面
2周参見・新宮方面
上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
利用状況
乗車人員
1998年32
1999年35
2000年32
2001年30
2002年25
2003年42
2004年33
2005年35
2006年31
2007年37
2008年32
2009年30
2010年26
2011年36
2012年39
2013年40
2014年47
2015年52
2016年56
2017年55
2018年46
2019年40
駅周辺
国道42号
文里港(かつて終戦時の引揚港の1つとして機能し、田辺引揚援護局の管轄であった)
田辺市役所新庄連絡所
田辺新庄郵便局
和歌山県立田辺高等学校
和歌山県立南紀高等学校
和歌山県立神島高等学校
田辺市立新庄中学校
田辺市立新庄小学校
ヤマダデンキテックランド田辺店
ゲオ南紀田辺店
田辺自動車学校
南海大地震(昭和南海地震)津波潮位標(西側駅前)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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